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軽自動車は非常に低燃費に進化した!

軽自動車の燃費
〜 消費者が大満足するメーカーの燃費効率競争 〜

ハイブリッド車に迫る軽自動車の燃費

軽自動車の燃費競争 軽自動車は日本独自の規格で、エンジンの排気量やボディサイズに制限がある反面、税制優遇や維持費による高い経済性というメリットを持っています。

このメリットで消費者から分かりやすいポイントは、なんといっても"燃費効率"です!よくJC08モード○○km/Lとか書いてあるやつです。

各軽自動車メーカーは、安全性能や走行性能、快適さなどの面でも新開発を行っていますが、それらの中でもっとも力を注いでいるのが、他社から抜きん出た燃費効率です。

2013年8月の段階で、軽自動車燃費効率トップはダイハツのミラ イースとスバルのプレオプラスで、どちらもJC08モードは33.4q/Lを記録しています。※ 2015年11月現在ではスズキ アルトの37.0km/Lが最高燃費です。

もっともプレオプラスは、ダイハツからOEM供給を受けてスバルブランドで販売している車種(中身は同じ車ということ)なので、この数値は当然ですが、この時点でハイブリッド車燃費トップのフィットがJC08モード36.4q/Lですから、フィットの数値に近い燃費効率を示していることになります。

ハイブリッドは電気の力を借りていますが、上記のミライースやプレオプラスは電気の力を借りていないシンプルなガソリンエンジンですから、さらにすごいのです!

ちなみに2位はスズキのアルトエコとマツダのキャロルエコでJC08モードは33.0q/Lで、キャロルもスズキからOEM供給を受けている車です。

軽自動車の燃費に関しては、ダイハツとスズキがしのぎを削っている状態です。

各メーカーとも独自の低燃費技術を軽自動車に搭載!

軽自動車は限られたボディサイズの中で快適な居住性を求めるため、車内空間はどの車種も、限界に近い状態まで広げています。

ですのでハイブリッド機能を搭載してしまうと、エンジンの他にモーターとバッテリーが必要になり、居住空間を犠牲にしなければなりません。

軽自動車の燃費効率が素晴らしい点は、ハイブリッドに頼らずガソリンエンジンだけで高い数値を達成していることです。

スズキは、アクセルをオフにしたりブレーキを踏んだりした時に発生するエネルギーを充電して、電力を供給するエネチャージシステムを搭載し、ダイハツは時速7kmを下回ると自動的にエンジンが停止する新アイドリングストップ機能を搭載しています。

他の軽自動車メーカーも独自の低燃費技術を搭載しており、普通乗用車のスタンダードグレードにはない先端的技術が使われていることも、軽自動車の大きな魅力となっています。

ホンダは軽自動車のNシリーズでは、JC08モード35.0q/Lの新型車を予定しており、現在1位のダイハツ、追従するスズキと燃費効率で三つ巴の戦いを繰り広げようとしています。

燃費効率を競い合う戦いは消費者にとって大きなメリットになるので、ぜひとも派手に戦っていただきたいものです(笑)

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