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ダイハツ ミライースとスズキ ラパン徹底比較!

ミライース ラパン

軽自動車の人気ジャンルはトールワゴンやスーパーハイトワゴンに集まっていますが、それほど車内空間は要らないから、もっと運転しやすくて実用的な2BOXハッチバックが欲しいというユーザーも多く存在しています。

こちらのページでは同じ2BOXハッチバックでも燃費効率が高くて価格が安いダイハツのミライースと2015年にフルモデルチェンジされたばかりのスズキ・ラパンを徹底比較します。

ラパンは女性スタッフが中心となって進められたスタイリング!

ミライース ラパン
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1490mm
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1525mm

ミライースはダイハツのエントリーモデル、ミラのボディに最新の燃費効率向上システムを搭載、軽自動車の中でもトップクラスの燃費と低価格が魅力の車種です。初登場は2011年で、マイナーチェンジは頻繁に行っていますが基本的な性能は現在も変わっていません。

一方、ラパンは2015年にフルモデルチェンジしたばかりで、装備も最新、燃費効率でもミライースを上回る数値を記録しています。その分、価格も高く、車両本体価格ではミライースより約18万円上回っています(ミライースのG"SA"は121.3万円、ラパンのXは138.9万円)。この差額は性能というよりも個人の好みで高いか安いか、分かれるところです。

まずはスタイリングの比較を行います。ミライースは2006年にフルモデルチェンジされた7代目ミラのボディを流用していますが、それほど古さを感じさせないのはボンネットとキャビンを独立させるという2BOXハッチバックのスタンダードな形状を保っていることが大きな理由です。

また基本的なボディ形状は同じですが、燃費効率を高めるために各部の改良を行っています。

高張力鋼板を使用して車体を軽量化、ベアリングやブレーキの改善を行って転がり抵抗を軽減、さらに空気抵抗を減らすためにバンパーにエアロコーナーを設けたり車体下部の空気の流れを良くするためにフロアアンダーカバーを取り付けたりするなど、目に見えにくい部分に最新の技術が使われています。

ラパンは2015年にフルモデルチェンジされました。それまで個性派独身女性の購入が目立っていたことから、開発の段階から女性の企画チームを立ち上げ、従来のレトロ調デザインを踏襲しながらもさらに女性が好むよう、全体的に丸みを帯びたエクステリアに仕上げています。

先代と大きく異なっているのはバンパー下からフロントのフェンダーモール、さらにリアのフェンダーモールまで樹脂製ガードを取り付け、SUV的なイメージを与えていることです。

SUVのように悪路からガードするわけではないので外装的なアクセントですが、見た目、遊び心のデザインが強く反映しています。

両車ともにカラフルなボディカラーを用意!

ミライースのツートーンカラー ラパンのボディカラー
シャイニングレッドやフェスタイエローなどが用意されている パステル調が中心でルーフをホワイトにしたツートーンが選べる

ミライースはオーソドックスなスタイルなので、とくに毛嫌いされるデザインではありませんが没個性的であることは否めません。

ダイハツでもその点についてはテコ入れを行っており、ライトローズマイカメタリックやコットンアイボリーといった若年層女性向けのボディカラーを用意しており、さらにルーフをカーボン調にしてフェスタイエローやシャイニングレッドなどビビッドな色と組み合わせたツートーンも選べるようになっています。

ラパンはボディカラーも女性好みのパステル調が中心で、コフレピンクパールメタリック、シフォンアイボリーメタリック、フレンチミントメタリックなど、名前を聞いただけではイメージできないような(とくに男性は)カラーリングが揃っており、これらをルーフのホワイトと組み合わせたツートーンも用意されています。

デザイン、カラーリングともに男性が日常的に使うにはかなり勇気が必要なエクステリアといえます。

エンジン特性のスペックはラパンが上回っている!

ミライース ラパン
最高出力:36kW(49PS)/6800rpm
最大トルク:57N・m/5200rpm
JC08モード:35.2km/L
最高出力:38kW(52PS)/6800rpm
最大トルク:63N・m/5200rpm
JC08モード:35.6km/L

走行性能では両車とも主力のエンジンを搭載していますが、ミライースは燃費効率を上げるための熱交換システムや燃料を微粒化させるインジェクションを装備するなど燃費志向型に改良を加えているのでパワーを抑えていることが特徴です。しかし車重が730kgしかないのでアクセルをしっかりと踏み込めば軽快な走りも可能です。

ラパンはスズキの主力エンジンR06A型を搭載、さらに回生エネルギーシステム、エネチャージを装着しているのでパワーもあり、しかも燃費効率ではわずかですがミライースを上回る結果を残しています。

まとめ

装備の充実や走行性能で比較すれば、やはりラパンの方が優れていますが、冒頭で紹介した約18万円の差額にはラパンの衝突軽減装置、レーダーブレーキサポートは含まれておらず、これをオプション装着すると約12万円が必要になります。

一方、ミライースはグレードに"SA"と付けられている車種にはすべてダイハツの衝突軽減システム「スマアシU」が標準装備されています。

これら衝突軽減装置はエアバッグなどの安全装置と違い、事故が起きてから乗員を守るのではなく、事故を未然に防げる可能性が高くなることから日常的に使われる機能となります。

装備は最低限しか揃っていないミライースですが、安全性を考えるとコストパフォーマンスの高い車種といえます。

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