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小回りが利く(最小回転半径)軽自動車比較人気ランキング!

こちらのページでは、小回りが利く(最小回転半径)軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!

比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)

※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。

  • 小回りが利くと運転しやすい
  • 最小回転半径(m)が基準となる
  • 扱いやすいので女性や初心者の方にもおすすめ
  • 細い道や街中でもスイスイ
  • ボディサイズの小さな軽自動車は小回りが利きやすい
  • 現在最小回転半径4.2mが最強、次いで4.4m
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小回りが利く(最小回転半径)軽自動車比較人気ランキング!1位~10位

販売台数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  アルト(新型) キャロル アルトエコ キャロルエコ ミラ プレオ タント DAYZ(デイズ) デイズルークス ムーヴ(新型)
車名 アルト キャロル アルトエコ キャロルエコ ミラ プレオ タント デイズ デイズルークス ムーヴ
メーカー スズキ マツダ スズキ マツダ ダイハツ スバル ダイハツ 日産 日産 ダイハツ
室内長(mm) 2040 2040 1895 1895 2000 2000 2200 2085 2235 2080
室内幅(mm) 1255 1255 1260 1260 1350 1350 1350 1295 1320 1320
室内高(mm) 1215 1215 1240 1240 1265 1265 1365 1280 1400 1280
最高出力 54ps 52ps 54ps 54ps 58ps 58ps 64ps 64ps 64ps 64ps
最大トルク 6.4kg・m 6.4kg・m 6.4kg・m 6.4kg・m 6.6kg・m 6.6kg・m 9.4kg・m 10.0kg・m 10.0kg・m 9.4kg・m
車両重量 610kg 610kg 730kg 730kg 780kg 750kg 920kg 830kg 920kg 820kg
最小回転半径 4.2m 4.2m 4.2m 4.2m 4.2m 4.2m 4.4m 4.4m 4.4m 4.4m
JC08モード燃費 37.0km/L 37.0km/L 35.0km/L 35.0km/L 24.0km/L 24.0km/L 28.0km/L 30.4km/L 26.2km/L 31.0km/L
エコカー減税 100%減税 100%減税 100%減税 100%減税 50%減税 100%減税 80%減税 100%減税 80%減税 100%減税
車体価格帯 84万7000円

124万5000円
84.7万円

112.3万円
83万8950円

104万3700円
89.9万円

108.5万円
86万円

137万2000円
88.4万円

102.5万円
122万円

165.7万円
115万円

182.5万円
133.7万円

209.3万円
113.4万円

150.6万円
評価・レビュー アルト(新型)の評価・レビュー キャロルの評価・レビュー アルトエコの評価・レビュー キャロルエコの評価・レビュー ミラの評価・レビュー プレオの評価・レビュー タントの評価・レビュー デイズの評価・レビュー デイズルークスの評価・レビュー ムーヴの評価・レビュー
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  1. 室内長・室内幅・室内高は、室内の広さ(サイズ)を表します。
  2. 最高出力(ps)は「馬力」のことでエンジンを回転させる力のことで、最大トルク(kg・m)は加速させる力のことです。
  3. 最小回転半径は、小回りの利きやすさです。
  4. JC08モード燃費は、10・15モード燃費よりもより実燃費に近い数値がでます。
  5. エコカー減税の「%」は、購入時に支払う取得税と重量税の割引率です。
  6. 車体価格帯では、新車購入時のグレード別の車体価格の幅がわかります。実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。

最小回転半径はいろいろな要素で決まる!

小回りの利く車であること、つまり車の旋回性能を決める目安として表記されるのが最小回転半径です。これは車のかじ取車輪(ステアリングのことを自動車検査独立行政法人はこの名称で表しています)を左右どちらかに最大に回し、低速で旋回させた時の外側のタイヤの接地している半径を計測している数値です。

最小回転半径の数値が小さいほど小回りの効く車となりますが、最小回転半径を小さくするためにはホイールベースを短くする、ステアリングの切り角度を大きくするなどの設計が必要ですが、ホイールベースを短くすれば直進安定性が失われ、ステアリングの切り角度を大きくするためには駆動輪のある部分にスペースを設けなければ実現できません。

軽自動車は車幅や全長といったホイールベースやステアリングの切り角度に影響する部分が規制で定められているため、各軽自動車メーカーとも、どの部分を優先するか、という複雑な要素を考えながら最小回転半径を決めています。

小回りが利く(最小回転半径)軽自動車の人気ランキングを見ると2BOXハッチバック系、スズキのアルトやダイハツのミライース、それぞれのOEM車が上位を占めていますが、これはエンジン部分を独立させるボンネットをキャビンと独立させているため、エンジンルームに余裕があり、ステアリングの切り角度多く取れるからです。

グレードによっても異なるので事前に確認を!

対してスーパーハイトワゴンやスーパーハイトワゴンはホイールベースが短いものの(一例としてアルトは2460mm、スペーシアは2425mm)、乗員空間のキャビン部を広く取る目的からエンジンを収納するセミボンネット部分が圧縮されているためハンドルの切れ角度が少なくなり、最小回転半径がどうしても大きくなってしまいます。

技術的にはさらに最小回転半径を小さくすることは可能ですが、ワゴン系は重心位置が2BOXハッチバックに比べて高くなってしまうので、ハンドルの切り角度を大きくするとカーブの安定性が損なわれる懸念があることから、意図的にやや大きくしているという面もあります。

また2BOXハッチバックは最小回転半径がワゴン系に比べて小さくなっていますが、4WD車やグレードによって異なるので(アルトのハイグレードXは4.6m)、購入する際は必ずグレードごとの最小回転半径を事前に確認してください。

軽自動車の旋回性能が高いのは事実ですが、グレードによってはコンパクトカーよりも最小回転半径が大きい場合もあります(トヨタのヴィッツは4.5~4.8m)。小回りが利くから、という固定観念を持たず注意して運転してください。

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