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燃費が悪い軽自動車比較人気ランキング!

こちらのページでは、燃費が悪い軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!

比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)

※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。

  • 燃費が悪い軽自動車のランキング
  • 燃費が良いことはいいことですが、燃費が悪い軽自動車も見て欲しい!(私の趣味です。)
  • 背が高い1boxタイプや本格SUVタイプは燃費が悪くなりがち
  • 古い車種・絶版車は10.15モード燃費表示しかないのでランキング対象外
  • 商用バンなんかは燃費が悪くとも車体価格が安いので結局お得になることもある!
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燃費が悪い軽自動車比較人気ランキング!1位~10位

販売台数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  ジムニー アトレーワゴン ディアスワゴン エブリィワゴン NV100クリッパーリオ スクラムワゴン タウンボックス バモス(VAMOS) サンバーバン ハイゼットカーゴ
車名 ジムニー アトレーワゴン ディアスワゴン エブリィワゴン NV100クリッパー スクラムワゴン タウンボックス バモス サンバーバン ハイゼットカーゴ
メーカー スズキ ダイハツ スバル スズキ 日産 マツダ 三菱 ホンダ スバル ダイハツ
室内長(mm) 1660 1970 1970 2040 2240 2240 2240 1645
*荷室長
1860
*荷室長
1860
*荷室長
室内幅(mm) 1220 1310 1310 1355 1300 1355 1355 1250
*荷室幅
1315
*荷室幅
1315
*荷室幅
室内高(mm) 1210 1350 1350 1420 1420 1420 1420 1270
*荷室高
1235
*荷室高
1235
*荷室高
最高出力 64ps 64ps 64ps 64ps 64ps 64ps 64ps 52ps 64ps 64ps
最大トルク 10.5kg・m 9.3kg・m 9.3kg・m 9.7kg・m 9.7kg・m 9.7kg・m 9.7kg・m 6.3kg・m 9.3kg・m 9.3kg・m
車両重量 1000kg 980kg 980kg 940kg 950kg 940kg 950kg 990kg 880kg 880kg
最小回転半径 4.8m 4.6m 4.6m 4.5m 4.5m 4.5m 4.5m 4.7m 4.2m 4.2m
JC08モード燃費 13.6km/L 14.8km/L 14.8km/L 16.2km/L 16.2km/L 16.2km/L 16.2km/L 16.8km/L 17.2km/L 17.2km/L
エコカー減税 - - - - 50%減税 - - - 25%減税 25%減税
車体価格帯 126万円

158万250円
140.4万円

173.8万円
140.9万円

153.9万円
142.5万

181.4万円
160.5万円

169.2万円
143.6万円

178.2万円
160.9万円

181.4万円
132万円

151.4万円
93.6万円

144.0万円
92.5万円

146.7万円
評価・レビュー ジムニーの評価・レビュー アトレーワゴンの評価・レビュー ディアスワゴンの評価・レビュー エブリィワゴンの評価・レビュー NV100クリッパーリオの評価・レビュー スクラムワゴンの評価・レビュー タウンボックスの評価・レビュー バモスの評価・レビュー サンバーバンの評価・レビュー ハイゼットカーゴの評価・レビュー
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  1. 室内長・室内幅・室内高は、室内の広さ(サイズ)を表します。
  2. 最高出力(ps)は「馬力」のことでエンジンを回転させる力のことで、最大トルク(kg・m)は加速させる力のことです。
  3. 最小回転半径は、小回りの利きやすさです。
  4. JC08モード燃費は、10・15モード燃費よりもより実燃費に近い数値がでます。
  5. エコカー減税の「%」は、購入時に支払う取得税と重量税の割引率です。
  6. 車体価格帯では、新車購入時のグレード別の車体価格の幅がわかります。実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。

セミ1BOXカーが商用に向いているワケとは?

燃費が悪い軽自動車の人気ランキングを見ると、ジムニーを除いてキャブオーバー型のセミ1BOXカーが並んでいます。ジムニーは悪路走破性を重視しているので中低速のトルクが太いため、当然、燃費効率が悪くなります。

ジムニーを購入する人はそもそも燃費効率をさほど気にしないので、ランキング上位であっても悪評とはなりません。セミ1BOXカーは見た目、スーパーハイトワゴンと変わりないのになぜ燃費が悪いのか、と疑問を抱く人もいるはずなので、その理由を解説します。

セミ1BOXカーとスーパーハイトワゴンは基本構造が大きく異なります。スーパーハイトワゴンは乗員スペースのキャビン部を大きく取ることからエンジンをフロントに置いて前輪を駆動させるFF方式を採用していますがセミ、1BOXカーはエンジンを座席の下に配置、後輪を駆動させるFR方式を採用しています。

キャビン部がエンジンの上にあることからキャブオーバー型と呼ばれますが、トラックやルートバンなど、大型商用車は現在もすべてキャブオーバー型となっています。わずかにボンネットを装備しているのは衝撃吸収のためのクラッシャブルゾーンです。

商用車にキャブオーバー型を採用するのは、キャビン後方の荷室に荷物を満載した際、コーナーで積載荷物の重量が慣性でコーナー外側に向く時、FFだとステアリングがコーナー内側に向くオーバーステアが発生し、安全な走行が難しくなるからです。このオーバーステアの発生理由は後輪の設置摩擦力が荷室の慣性に負けてしまうためなので、キャブオーバー型の後輪を駆動させる方が商用車に向いているのです。

カタログ値が低くても運転次第で燃費は変わる!

燃費が悪い軽自動車人気ランキングを占めるセミ1BOXタイプの乗用車はすべて商用車を改良したモデルです。キャブオーバー型の燃費が悪いのはFFに比べてFRの方がプロペラシャフトや後輪のデファレンシャギアなど部品が多く、車重が増えてしまうこと、さらに車重が増えても荷物の運搬に必要な中低速トルクを稼ぐためにパワーを必要とすることが大きな理由です。

現在、軽自動車のキャブオーバー型を製造しているのはスズキとダイハツ、ホンダの3社しかありません。燃費が悪いのは基本設計の古さも手伝っていますが、軽自動車ファンの中にはFFの操舵性を好まず、キャブオーバー型のFRを好む人が多くいます。とくに商用に使う場合、軽自動車のオーバーステア現象は顕著になるのでキャブオーバー型の人気は衰えることがありません。

燃費効率は運転によって大きく変わります。FFのスーパーハイトワゴンやスーパーハイトワゴンでもターボ装着車を高回転域でブンブン回せばキャブオーバー型よりも悪くなりますし、燃費重視型の2BOXハッチバックも高速走行では思ったほど燃費が伸びなかったと感じる人もいます。キャブオーバー型の燃費カタログ値は低く表記されていますが、運転の仕方次第では燃費効率を高められるという点を忘れないでください。

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