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軽自動車の査定額を引き上げる交渉をする!

車を買うときの値引き交渉は皆さん一生懸命するのに、車を売るときになると、大した交渉もせずに売ってしまう人がいますが、もったいない!

実は、査定額を引き上げることは可能なのです!

車の査定額を引き上げるためには、やはり他のお店と価格競争をさせる!ということにつきます。もちろん多少のウソはOKですよ。向こうもたくさんウソをつきますから(笑)

一度査定をしてもらったお店からは、必ず担当者の名刺をもらっていると思います。そこに連絡先と名前が書いてありますから、こちらから電話してもいいですし、向こうからの電話を待ってもいいです。

こちらから音信がなければ、1週間以内に必ず向こうから「どうなりました?」って電話がかかってきます。そこがチャンスです!

私の場合は、「2週間以内に新しい車を決めるので、決まったらすぐに売ります。」と伝えてありました。実際に車を1週間後に決めたので、それから車の査定額を引き上げていきました。

査定額を引き上げる具体的な流れ

前のページでありましたように、1番査定額が高かったのが、ユーポスの38万円です。

いろいろなお店に査定しに行ったので、この額は相場以上だということはわかっていましたが、やはり1万円でも高く売りたいので、もう少しがんばってもらおうと思います。

まずは営業マンが、私と相性が良かったカーチスの担当者に電話しました。
以下がその内容です。

私「車が決まりました。」

営業マン「うちで買い取らせていただけるんですか?」

私「いや実は、、、59万で出してくれたところがあったんですけど、いろいろと車について教えていただいたし、ぜひ○○さんのところで売りたいので、少しでも高ければいいので、なんとかもう少しがんばっていただけないですかね?」※ 本当は38万です。ちっちゃなウソです(笑)

営業マン「え!...そうなんですか。一度お話させていただいた通り、その額は相場以上ですね...。ちなみにどこですか?」

私「ユーポスです。」

営業マン「ユーポスさんですか。がんばりましたね。おそらく成績を上げるために、赤字覚悟で出している金額です。その額以上で可能かどうか、本部に確認しますので、少しお待ちいただけますか?」

私「はい。」

10分後...。

営業マン「なんとか頼み込みまして、59万5000円でいかがですか?」私「じゃあそれで!」

ということで、なんと59万5000円で愛車が売れちゃいました!60万は不可能と言っていましたから、大満足です!

では早速次のページで、正式な売却の手続きに入ります!

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