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どこでも走れる!SUV・クロカンタイプの軽自動車比較人気ランキング!【2018年版】

軽SUVの画像

軽自動車は子育てママの便利機能を満載するファーストカーとしての役割を担う一方で、価格の安さから若年層のエントリーモデルというポジショニングでもあります。

趣味性の高い普通車サイズの本格的なSUVクロスカントリーは高価で若年層では購入しずらいけれど、軽自動車であれば比較的手に入れやすく、しかもアウトドアの楽しみを十分に味わえるとあって新車・中古車ともに人気があります。

メーカー側もユーザーの趣味性に合わせて車中泊などのアクセサリー類を豊富に揃えているところに人気の一端が垣間見えます。

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人気ランキングに進む前にまずは、SUVタイプの軽自動車にはどのような車種があり、「価格」と「燃費」で比較した場合どのような位置関係にあるのか、下のマッピング画像で比較してみましょう!

※SUVタイプの軽自動車だけだと、スズキのハスラーとOEMのフレアクロスオーバー、ジムニーぐらいしかありませんので、今回は4WDのワンボックスタイプも含んでおります。

軽自動車全36車種比較画像

人気ランキング(1〜10位)

SUVで人気を集めているのはスズキとダイハツの2社から販売されているクロスオーバータイプです。N-BOXで軽自動車の販売台数記録を次々に更新しているホンダにSUVがないのはやや物足りない部分があります。

かつてはオープンタイプのバモスといったユニークな車種を販売していた経歴を持つだけに、ホンダらしいSUVが望まれるところです。

ランキング下位ではキャブオーバー型の乗用タイプが目立ちます。これらの車種は商用車ベースなので悪路走破性に優れていて頑丈であることに加え、車内が広いのでユーザーの工夫次第で趣味性を高められるといったメリットがあります。

アクセサリー類を簡単に取り付けられるユースフルナットの設置数が多いことも特徴のひとつです。

1位 スズキ ハスラー

ニーズ

カッコだけじゃないSUVが欲しい

概要
メーカー スズキ 車名 ハスラー
JC08モード燃費 24.2〜32.0km/L エコカー減税 25〜80%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1665mm 4.6m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2035〜2160mm 1295mm 1250mm 770〜870kg
新車価格 中古車相場価格
110.0〜163.0万円 72.5〜124.5万円

第1位はスズキのハスラーです。全国軽自動車協会連合会が発表する通称名別新車販売ランキングでも2018年4月の確報では9位に入っており、発売当初の爆発的な人気はないものの、安定した販売成績を収めています。

ハスラーの登場は2014年1月です。スズキにはかつて軽SUVの「Kei」がありましたが、後継モデルがないまま2009年に販売を終了しました。

しかしKeiを望む声が多く、その反響がスズキの会長である鈴木修氏まで届いたことから軽SUVの需要は依然としてあると判断され、開発が始まりました。

スズキは2017年12月にコンパクトサイズのSUV「クロスビー」を発売しました。デザインはハスラーそのまま、サイズを大きくして5人が余裕を持って乗れるクロスオーバータイプに仕上がっています。このことからもハスラーの人気を伺い知ることができます。

街でも自然の中でも似合うポップなカラーを揃えたハスラー

国産車のSUVではもっとも小さなサイズですが、個性は普通車サイズに負けていません。エクステリアはメリハリの効いたボックスフォルムを採用、ピラーをブラック塗装してフローティングルーフのイメージを与えています。

ボディ色はイメージカラーとなっているパッションオレンジとホワイトの他、アクティブイエローとブラックなどツートーンがメインとなっており、都市圏でも自然の中でも目に止まるポップな雰囲気を持っています。

エクステリアはデザイン性だけでなく走行性も重視していることがハスラーの魅力のひとつです。タイヤサイズは155/60R15と軽自動車の中では大型サイズを装着、最低地上高を180mm(2WD)に設計して高いロードクリアランスを確保しています。

フロント下部のアンダーガードやバンパーから回り込んだフェンダーモールなども単なる加飾ではなく、オフロード走行中に下回りやボディを保護する役目を担っています。

多彩なユーティリティ性を持つハスラーの内装

インテリアで目を引くのがカラーパネルとシートのパイピングです。ドアトリムと一部と運転席から助手席まで水平基調でレイアウトしたカラーパネルはボディカラーに合わせて3色、パイピングカラーは5色用意されており、自分の好みに合わせてコーディネートできます。

このカラーパネルは植物由来のイソソルバイドを原料としており、顔料を直接配合できる技術によって揮発性有機化合物の低減と高い質感を両立させています。

室内にはアウトドアの趣味を活かせる装備が各所に配置されています。ラゲッジフロアと後部背もたれ背面は清掃しやすい樹脂製なので水に濡れたまま、泥に汚れたままの荷物も気兼ねなく積み込むことができ、助手席背面はシートバックテーブル仕様、助手席側にもテーブル機能付きインパネボックスがあるなど、ユーティリティ性に富んでいます。

燃費効率を高めるハスラーのS-エネチャージ

一般的に燃費が悪くなるSUVの中で、優れた燃費効率を持っていることもハスラーが人気を集める要因です。JC08モードは自然吸気エンジン搭載車で32.0km/L、パワフルな走行ができるターボ装着モデルでも27.8km/Lを記録しています。

燃費効率が良い理由はスズキ独自のエコ技術、S-エネチャージが大きく関与しています。

S-エネチャージはモーター付き発電機が減速時に発生する回生エネルギーをS-エネチャージ専用リチウムイオンバッテリーとアイドリングストップ車専用鉛バッテリーに蓄電し、発進や加速時はバッテリーの電源を使ってモーターがエンジンをアシスト、さらにアイドリングストップ時には電装部品へバッテリーから電源を供給するというシステムです。

システムの作動状態はスピードメーター下部にあるエネルギーフローインジケーターで確認することができ、これを活用して運転すれば燃費効率をさらに高めることが可能です。

2位 ダイハツ キャストアクティバ

ニーズ

高級感がある内装のSUVに乗りたい

概要
メーカー ダイハツ 車名 キャストアクティバ
JC08モード燃費 25.0〜30.0km/L エコカー減税 25〜75%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1630mm 4.7m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2005mm 1320mm 1245mm 840〜890kg
新車価格 中古車相場価格
122.5〜177.1万円 82.3〜124.6万円

ダイハツのキャストは個性の異なる3タイプを設定したトールサイズの2BOXハッチバックで、アウトドア派向けのSUV仕様がアクティバです。

フェンダーモールと一体化したブラック塗装の樹脂製バンパー、フロントマスク左右下部に装備した大型のフォグランプ、ボディ両サイドには樹脂製ガーニッシュを加飾するなどSUVらしいエクステリアに仕上げ、他の2タイプと差異化を図っています。

キャストアクティバの登場は好調な販売成績を続けていたハスラーから1年9ヶ月遅れとなる2015年9月です。ダイハツとスズキは軽自動車のさまざまなジャンルでライバル関係となっており、新たに軽SUVが加わった形になりました。

全国軽自動車協会連合会が発表する通称名別新車販売ランキング2018年4月の確報ではハスラーとの間にホンダのN-WGNを挟んで11位にランクされています。

キャストアクティバの4WDだけに装備された走行機能

エクステリアだけでなく走行性能にもSUVとして役立つ機能を装備しているところがキャストアクティバの魅力です。悪路走破性が高い4WD仕様にはDAC(ダウンヒルアシストコントロール)制御とグリップサポート制御機能が標準装備されています。

DACは雪道など滑りやすい下り坂や急な傾斜を降りる時、事前にスイッチをONにしておけば自動的に速度を一定に保つ機能です。前進時は約5〜15km/h(後退時は約4km/h)でアクセルワークを必要とせず、フットブレーキのロックを防ぐことができるのでステアリング操作に集中できます。

グリップサポート制御は雪道やぬかるみなどで1輪が空転した際、その1輪には制動力を与えて片側の1輪に駆動力を与え、タイヤのグリップ力を高める機能です。オフロードを頻繁に走るユーザーにとっては強い味方となる機能です。

パワフルな走行が楽しめるキャストアクティバのターボ仕様

キャストアクティバのエンジンは燃費効率に優れた自然吸気タイプとハイパワーのターボ仕様タイプが用意されています。自然吸気タイプは最高出力が38kW(52PS)、最大トルクが60N・m(6.1kgf・m)とパワー的にはやや物足りない部分がありますが、JC08モードは2WDで30.0km/L、4WDでも26.8km/Lをマークしているので都市圏やオンロードを中心に走るユーザーには自然吸気タイプが向いています。

一方、インタークーラー付きターボを装着しているタイプは最高出力こそ軽自動車自主規制枠の47kW(64PS)を守っているものの、最大トルクは92N・m(9.4kgf・m)と自然吸気エンジン1.0L並のパワーを持っています。

ステアリングに装備されているDアシストをONにするとエンジン回転数を自動的に上げ、スロットルを高開度で制御するのでさらに爽快な走行が楽しめます。

高級感のあるキャストアクティバの内装

キャストアクティバは販売価格が高いだけに高級感のある内装となっています。メーターパネルにはシルバーリングがついたスピードメーターとタコメーターが並び、センターディスプレイやエアコンアウトレットもシルバーモールで加飾されています。

さらにライバル車のハスラーと同じくドアトリムの一部やインパネ回りにはアクセントカラーをレイアウト、合計6色から選べる設定になっています。

インテリアは基本的に3タイプ共通なので、とくにSUVを意識した装備ではなく乗員の快適性を優先したデザインになっています。

室内長は2005mm、前後乗員間距離は1000mmを確保、後部席は左右独立でスライドとリクライニングが可能で、多彩なシートアレンジはいろいろな荷物を積載できると同時に乗員のくつろぎにも役立ちます。

3位 ダイハツ ウェイク

ニーズ

とにかく趣味の荷物がたくさん積める車種が欲しい

概要
メーカー ダイハツ 車名 ウェイク
JC08モード燃費 23.2〜25.4km/L エコカー減税 20〜25%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1835mm 4.4〜4.7m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2215mm 1345mm 1455mm 990〜1060kg
新車価格 中古車相場価格
130.5〜184.1万円 96.5〜136.7万円

フロントにエンジンをレイアウトする軽ワゴンの中で、もっとも高い全高を持つのがダイハツのウェイクです。子育てママ向けスーパーハイトワゴンと異なり、広い車内空間はアウトドア派のための装備となっていることが大きな特徴です。

室内高は1455mmを確保、大人でもアウトドアスポーツのための着替えや準備ができます。

ボディ形状はショートボンネットとロングキャビンを組み合わせた2BOXタイプで、フロントマスクは比較的大人しいデザインでまとめられているものの、バンパーコーナーの角型面積を広く取ったとことで安定感を与えています。

なお、最低地上高は4WDでも140mmしかないので4WADでも全天候対応SUVというわけではなく、悪路走破性もさほど高くないのであくまでアウトドアをレジャーとするユーザー向けのSUVと考えた方が無難です。

アウトドアの趣味に対応しているウェイクの内装

ウェイクのセールスポイントはなんといっても内装です。ラゲージルームと後部席背もたれ背面は防水加工した樹脂製なので水に濡れたまま、泥がついたままの道具を載せても汚れを簡単に落とすことができます。

ラゲージルーム床下には90Lのアンダートランクを備え、デッキボードを使えばラゲージルームを自由にアレンジできます。ちなみにデッキボードには脚がついているのでアウトドアでテーブルとしても使えます。

後部席は快適性を優先した設計になっています。左右独立で240mmのスライド幅があり、背もたれにはリクライニング機能、ヘッドクリアランスはたっぷり余裕があるので大人が長時間乗車しても十分に絶えられる空間が確保されています。

燃費はイマイチでも操縦性に優れたウェイク

ウェイクの燃費性能は他のスーパーハイトワゴンに比べるとやや劣ります。JC08モードは自然吸気エンジンが25.4km/L(4WDは24.6km/L)、ターボ装着エンジンは23.8km/L(4WDは23.2km)です。

これはボディがスクエアなので必然的に前面投影面積が大きくなることが影響しています。ただし、走行性能に関しては風の影響や背高のボディ形状を十分に考慮した機能を備えています。

ボディでは上部の外板一部を樹脂化したりルーフの板厚を最適化して重心位置をできるだけ低く設計、足回りではアブソーバーロッドのサイズアップやスタビライザー装着でコーナーのロールを抑え、ドアミラー部分やリアコンビネーションランプのレンズ部分に空力フィンを取り付けて直進安定性を高めています。

また最小回転半径はわずか4.4mと小回りが効くことも操縦性の良さを示しているといえます。

車中泊用もあるウェイクのアクセサリー

ウェイクには趣味の世界を広げるためのアクセサリーが豊富に揃っています。座席をフルフラットにしてジョイントクッションとプライバシーシェードを使えば大人2人が余裕を持って車中泊ができ、ラゲージルームと後部席を仕切るセパレーターネットセットを使えば荷物がキャビンに入り込むことはありません。

フィッシング用のロッドホルダーや自転車を固定させるためのサイクルホルダーなど趣味別に用意しているところも嬉しいポイントです。

レジャーエディションを選ぶと最初からユーティリティフックや固定ベルト、荷室床面フックなどが標準装備されているので、アクセサリーを選ぶだけで簡単にカスタム化できます。とくにアウトドアでは電源使用が多いので、ラゲージルームに設置されている24Vのソケットは重宝します。

4位 スズキ ジムニー

ニーズ

本格的なクロスカントリー車が欲しい

概要
メーカー スズキ 車名 ジムニー
JC08モード燃費 13.6〜14.8km/L エコカー減税 エコカー減税対象外
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1680〜1715mm 4.8m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
1660〜1685mm 1220mm 1210mm 980〜1000kg
新車価格 中古車相場価格
129.6〜162.5万円 46.5〜112.8万円

現在、国内で販売されている軽自動車の中で唯一、本格的なクロスカントリー仕様を継続しているのがスズキのジムニーです。

堅牢なシャーシと悪路走破性の高いボディ形状は趣味性を求めるユーザーだけでなく積雪量の多い地域の公用車としても採用されています。販売台数はけっして多くありませんが、コアなファンが多く一定の人気を保っている車種です。

ジムニーは販売スパンが長いことから一部改良ごとに型式を与えており、現行モデル3代目の最終型はJB23-10型となります。

国土交通省が義務化を進めている軽自動車の横滑り防止装置(ESC)とブレーキアシストシステムが未装着で、継続生産車の期限である平成30年2月24日までに対応できていないため、生産終了となりました。

スズキはすでにジムニーの新型開発を進めており、2018年夏頃に登場の予定です。

高い評価を得ているジムニーの走行性能

ジムニーの悪路走破性が高い評価を受けている要因には、クロスカントリー仕様に欠かせないラダーフレームを一貫して使用し続けていることが上げられます。

サイドメンバーをクロスフレームで補強したラダーフレームは一般的な乗用車に使われているモノコック構造と違い、悪路の激しい突き上げにも耐える堅牢さを持っています。

その分、乗り心地が悪くなるためにジムニーはボディとの結合部分に形状を工夫したマウント材を挟んで室内の快適性と静粛性を高めています。

サスペンションもクロスカントリーの定番、前後とも3リンクのリジットサスペンションを採用しました。4輪独立懸架式と違って片側のタイヤが障害物に乗り上げた時でも反対側のタイヤを路面にしっかりと押しつけることができるリジット式は、段差の激しい地形でも高い路面追従性能を発揮します。

燃費は悪くてもジムニーの4WDは本格派

ジムニーが搭載しているエンジンはインタークーラー付きのターボ仕様であることに加え、ボディ形状の空気抵抗が大きいこと、4WDシステムがパートタイム式であることなどの理由で燃費効率はけっして良くありません。比較的燃費が良くなると言われる5MTでも14.8km/L(4ATは13.6km/L)です。

燃費効率のための工夫をしていないところがいかにもヘビーデューティーなジムニーらしいといえますが、4WDシステムには長年の経験が蓄積されている優れたパートタイム方式を採用しています。

路面状況によって任意で変更できるDRIVE ACTION4×4を搭載しており、舗装路走行時は後輪駆動の2WD、滑りやすいオフロードでは4WD、さらに大きな駆動力を必要とする急な斜面や悪路では4WD-Lに切り替えることができます。

伝統を継承する新型ジムニー

2018年5月現在、新型ジムニーは発売されていません。しかしすでに欧州でテスト走行をするプロトタイプの画像や予想図は多く出回っています。

CGによる予想図は必ずしも当たっているとは限りませんが、かなり近い形になることは間違いありません。それらを統合するとメルセデス・ベンツのクロカンタイプ、Gクラスのようにハコ型を強めたデザインになると思われます。

ラダーフレームやパートタイム4WDも継承、その上でESCとブレーキアシストシステムが装着されるので、悪路走破性はさらに高まるはずです。ジムニーの質実剛健ぶりを残しながらも現代風に変わる4代目に大きな期待が集まっています。

なお、同時に小型車サイズのシエラもフルモデルチェンジが予想されています。

5位 スズキ エブリイワゴン

ニーズ

キャブオーバーでアクセサリーが豊富な車に乗りたい

概要
メーカー スズキ 車名 エブリイワゴン
JC08モード燃費 14.6〜16.2km/L エコカー減税 エコカー減税対象外
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1815〜1910mm 4.5m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2240mm 1355mm 1315〜1420mm 940〜1010kg
新車価格 中古車相場価格
142.5〜178.2万円 49.8〜126.5万円

軽自動車のキャブオーバー型はSUV的なユーティリティ性と走行性を持っていることから趣味性を求めるユーザーに人気があります。

その理由は商用車ベースなので車内が広く頑丈であること、後輪駆動ベースのフルタイム4WDなので走行感覚がナチュラルであること、アクセサリーが豊富にあるためカスタム化が簡単なことなどが上げられます。

キャブオーバー型で販売台数のもっとも多い車種がスズキのエブリイワゴンです。現行モデル3代目は2015年2月にフルモデルチェンジを行い、室内容量を大幅に広げて軽キャブオーバー初となる予防安全装置を搭載、ライバルとなるダイハツのアトレーワゴンを大きく引き離しました。

なお、エブリイワゴンはマツダ、三菱、日産にOEM供給を行っており、国内では珍しい4姉妹車となります。

エブリイワゴンのハイルーフはセレナをしのぐ高さ

ボディ形状はほぼ1BOXです。フロントには前方衝突に備え、衝撃を吸収するためのセミボンネットを設けているものの、ボディサイドやリアエンドはスクエアな形状となっており、軽自動車規格のサイズを目一杯使った設計です。

目を引くのはその全高で、ハイルーフは1910mmとなります。これは5ナンバーサイズミニバンのセレナ全高1850mmをしのぐ高さです。

ハコ型で背高になると横風の影響が気になるところですが、キャブオーバー型はエンジンや後輪駆動用のプロペラシャフト、ホーシング(車軸やデフギアを収納している鋳造製のケース)などが車体下にあるため、重心位置が低くなるので背高にしても横風の影響を受けにくくなるメリットがあります。また後輪駆動は直進安定性が良いことも背高にできる理由のひとつです。

商用車ベースを感じさせないエブリイワゴンの内装

エブリイワゴン最大のセールスポイントは車内の長さです。後部席に大人2人が乗っても荷室には余裕があり、アウトドアスポーツを楽しむための荷物をたっぷり積み込めます。

後部席背もたれは前倒させると床下に収納できるため27インチ自転車は2台、前部席背もたれまで前倒させればサーフボードを室内に収納することも可能です。

商用車ベースでも内装は快適性を備えています。後部スライドドアは携帯リモコンを持っていればワンアクションスイッチを押すだけで自動解錠、自動オープンするので荷物を抱えている状態でもスムーズに搬入できます。

前後のベンチシートにはそれぞれセンターにアームレストを備えてパーソナルな空間を作り出し、寒い季節には後部席を温めるリアヒーターが装備されています。インテリアは明るいアイボリーで配色しており、商用車ベースであることを感じさせない雰囲気にまとめられています。

多彩なアクセサリーでカスタム化できるエブリイワゴン

エブリイワゴンをSUV的に使える要素のひとつがユーティリティナットやラゲッジボードステーです。ユーティリティナットはルーフ両サイドに3ヶ所ずつ、ラゲッジルーム両サイドに2ヶ所ずつあり、ラゲッジボードステーは上下2段に分かれています。これを使えばアクセサリーのルーフパッキングネットやロッドホルダーなどを簡単に取り付けることができます。

また座席はフルフラットになるのでアクセサリーのベッドクッションを使えば大人2人が余裕の空間で車中泊ができ、リアのバックドアを跳ね上げて使うカーテン&タープキットを装備すれば周囲の目を気にせずに着替えられます。工夫次第で自分に最適なカスタム化を実行できるのがエブリイワゴンの大きな魅力です。

6位 ダイハツ アトレーワゴン

ニーズ

走行安定性に優れたキャブオーバーに乗りたい

概要
メーカー ダイハツ 車名 アトレーワゴン
JC08モード燃費 15.2km/L エコカー減税 エコカー減税対象外
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1875mm 4.6m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2020mm 1285mm 1350mm 1000〜1100kg
新車価格 中古車相場価格
153.3〜181.4万円 67.5〜115.9万円

ダイハツのアトレーワゴンはエブリイワゴンと同じくキャブオーバー型のセミ1BOXタイプです。

現行モデル5代目は2005年の発売と基本設計が古いことから販売台数ではライバルのエブリイワゴンに遅れを取っているため2017年11月に2度目のマイナーチェンジを実施、最新予防安全装置スマートアシストVやVSC(横滑り防止装置)、TRC(トラクションコントロールシステム)などを標準装備しました。

フロントマスクには大幅な変更を加えています。LEDヘッドライトを上下に2分割してロアグリルを大きく取り、シャープなイメージに仕立てました。

ラゲージルームは4人乗車時で1116Lの容量があり、アウトドアグッズをたっぷり積むことができます。また座席はフルフラットになるので簡単な寝具さえ用意すれば車中泊が可能です。

7位 トヨタ ピクシスメガ

ニーズ

汚れた荷物を気兼ねなく荷室に積めるSUVが欲しい

概要
メーカー トヨタ 車名 ピクシスメガ
JC08モード燃費 23.2〜25.4km/L エコカー減税 20〜25%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1835mm 4.4〜4.7m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2215mm 1345mm 1455mm 990〜1060kg
新車価格 中古車相場価格
135.0〜184.1万円 96.2〜133.6万円

トヨタのピクシスメガはダイハツからウェイクのOEM供給を受けて販売している車種です。フロントのメーカーエンブレムとリアのブランドバッジ以外はすべて同一仕様です。

トヨタが軽自動車を販売しているのはトヨタ車ユーザーのセカンドカーニーズに応えることが目的なので大掛かりなPRをしていません。それでもピクシス全体ではスズキやダイハツの販売台数ランキング下位車種を上回る成績を残しています。

ピクシスメガは趣味の荷物をたっぷり積めるSUV的ユーティリティに優れていますが、ボディサイズが高いため、どうしてもボディ両サイドに死角が発生します。

これを少しでも軽減するために助手席側サイドミラーの下に広範囲が見渡せるアンダーミラー、後部バックドアの室内側にリアアンダーミラーが設置されています。死角の安全性だけでなく、山間部の道幅確認でも役立つ機能です。

8位 三菱 eKカスタムアクティブギア

ニーズ

デザイン優先のSUV的なカスタムカーに乗りたい

概要
メーカー 三菱自動車 車名 eKカスタムアクティブギア
JC08モード燃費 21.8〜23.2km/L エコカー減税 0〜25%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1620mm 4.7m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2085mm 1295mm 1280mm 870〜920kg
新車価格 中古車相場価格
165.9〜179.0万円 -万円

ルノー=日産アライアンスの傘下企業となった三菱自動車は現在、PHEV(プラグインハイブリッド)と4WDに強いイメージを打ち出しています。

その一環が既存モデルをカスタム化するアクティブギアシリーズです。普通車ではデリカD:5とRVR、軽自動車ではeKカスタムが対象モデルです。

チタニウムグレーやホワイトパールのボディカラーにブラック塗装のフロントガーニッシュとアルミホイールを装着、アクセントにオレンジを各所に配色していることが特徴です。

走行性能は既存モデルと変わりありませんが見た目が大きく変わっており、オフロードでも爽快に走れるようなイメージを抱かせます。アウトドア派でも都市圏の走行が多いユーザー向きの車種です。

9位 マツダ フレアクロスオーバー

ニーズ

OEMでも個性を発揮できるSUVが欲しい

概要
メーカー マツダ 車名 フレアクロスオーバー
JC08モード燃費 24.2〜32.0km/L エコカー減税 25〜80%
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1665mm 4.6m
室内長 室内幅 室内高 車両重量
2035〜2160mm 1295mm 1250mm 770〜870kg
新車価格 中古車相場価格
133.8〜168.4万円 76.8〜145.8万円

マツダのフレアクロスオーバーはスズキからハスラーのOEM供給を受けて販売しているSUVです。フロントのメーカーエンブレムとリアのブランドバッジ以外は走行性能から内装まで同一仕様です。

フレアクロスオーバーにはアクセサリー類が豊富に揃っているので、これらを使用すれば個性を際立たせることができます。

エクステリアではブラックとホワイトの2ラインデカールやフロントマスクを引き締めるホワイトバンパーガーニッシュ、ルーフエンドスポイラーなどがあり、インテリアではロゴ入りスカッフプレートや革調シートカバーなどがあります。ルーフにアタッチメントラックを載せるとさらにSUVっぽくなります。

安全面ではバンパー四隅に取り付けるコーナーセンサーがあります。障害物を検知するとブザーが鳴る仕組みで、運転が苦手な女性でもこれを装備すれば縦列駐車やバック駐車をスムーズに行えます。

10位 ダイハツ ハイゼットデッキバン

ニーズ

威風変わった商用車が欲しい

概要
メーカー ダイハツ 車名 ハイゼットデッキバン
JC08モード燃費 17.8km/L エコカー減税 エコカー減税対象外
主要スペック
全長 全幅 全高 最小回転半径
3395mm 1475mm 1875mm 4.2m
荷室長 荷室幅 荷室高 車両重量
850mm 1360mm 590mm 900〜940kg
新車価格 中古車相場価格
120.9〜161.7万円 62.0〜118.0万円

ダイハツのハイゼットデッキバンはカーゴタイプの後部をオープンデッキに改良した商用車です。ピックアップトラックのようなスタイリングを持つことからアウトドアスポーツを趣味とするユーザーに好まれており、SUVとして隠れた人気を持つ車種です。2WDは後輪駆動、4WDはパートタイム式なので悪路走破性が高いことも魅力のひとつです。

キャビンは4人乗車が可能で、後部席は背もたれを前倒させるとフラットな床面が生まれます。荷台に載せたくない荷物はここに収納でき、アウトドアで汚れた道具はそのまま荷台に載せられるスタイルがSUV的です。

荷物の固定には後部席ルーフと荷台に設置されているユースフルナットが活躍します。

メーカーオプションではファインミントメタリックやオフビートカーキメタリックなど商用車らしくない色が揃っているので、これらを選択すれば趣味性の高い車種に変身します。

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