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軽自動車人気ランキング!【2017年版】

こちらのページでは、全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の統計データを元に、2017年版(2016年:1月〜12月)の昨年1年間でどの軽自動車が売れたのか?販売台数順に人気ランキングを掲載しております!

各ランキング内には各車種の「評価・レビュー」や「中古車お買い得グレード」などもご覧いただけますので、皆様の軽自動車選びにぜひご活用くださいませ(^^)

販売台数が多い軽自動車ランキング1位〜10位!

1位 ホンダ N-BOX

N-BOX

特徴

軽自動車とは思えない広い室内空間とホンダの優れた走行性能を両立

ホンダ N BOXはホンダ独自の「センタータンクレイアウト」と呼ばれるガソリンタンクの形と位置を工夫した設計により、軽自動車とは思えない広い室内空間を実現した軽自動車です。

ホンダが得意とするミニバンの魅力を軽自動車サイズに凝縮した『ミニ・ミニバン』として開発されました。

スライドドアの開口幅は64cmという広さを確保しており、ステップ高は38cmと低床設計となっておりますので、小さなお子さんやお年寄りでもスムーズな乗り降りが可能です。

シートアレンジも多彩で各種収納スペースも充実しているので、荷物が多い方やファミリーなど3〜4人で乗る機会が多い方にとっては間違いない1台です。

2位 ダイハツ タント

タント

特徴

広い軽自動車の先駆け!スライドドアがファミリーに人気!

ダイハツ タントの最大の特徴は、軽自動車クラスでは唯一となる「ミラクルオープンドア」を採用していることです。

助手席側と後部スライドドアを開けると通常センターピラーと呼ばれる骨格部分が間に設置されているのですが、タントでは骨格部分をドア部分に内蔵することにより、強度を確保しながら前後ドアを開ければ148cmという大開口ドアを実現しています。ベビーカーなど何かと大きな荷物が多いファミリーにとても支持されています。

室内空間はスーパーハイルーフタイプならではの軽自動車とは思えない広い室内空間を確保しており、前後席ともに足を延ばして座れるほど充分なスペースです。

また助手席を倒せばテーブルとして使えるなどアイデアも満載で、ファミリーが選ぶ軽自動車としては間違いない1台です。

3位 日産 デイズ

デイズ

特徴

取り回しのしやすいボディと若者にも受け入れられるかっこいいデザイン

デイズは日産と三菱が合弁で設立したNMKVが研究・開発し三菱が製造するモデルとして発売され、日産からはデイズ、三菱からはeKワゴンとして発売されています。

2013年に発売が開始された新しいモデルのため、「ハイビームアシスト」「エマージェンシーブレーキ」「ヒルスタートアシスト」「エマージェンシーストップシグナル」など最新鋭のハイテク技術が装備されています。

またデイズの背をもっと高くして室内空間をさらに広げたスーパーハイトワゴン、デイズルークスも同じく日産から販売されています。室内高は1400mmと軽自動車トップクラスで、これは同社のミニバン「セレナ」よりも高く設計されています。小さなお子さんであれば車内で立ったまま着替えることも十分に可能です。

また乗り降りに便利な両側パワースライドドアや各種収納スペースもベストポジションに設置されており、ファミリーにとっては最適な車種です。

4位 ダイハツ ムーヴ

ムーヴ

特徴

ユーザーを選ばないオールマイティーな歴史の長い車種

ダイハツ ムーヴは1995年に初代が発売されてからすでに20年近くの歴史があるハイルーフタイプの軽自動車です。

走行性能、燃費性能、室内快適性、安全性能など総合力に優れた車種で、基本を押さえたベーシックモデルとなっています。

ダイハツの衝突回避支援システム「スマアシ」も搭載し、最新の安全装置にも抜かりがありません。室内は十分に広く、荷室の床下スペースや、助手席のアンダートレイなど、使い勝手も非常に良くなっています。ファミリーから少人数乗車、通勤まで幅広い使用用途をカバーした1台です。

5位 スズキ アルト

アルト

特徴

安い、小さい、扱いやすいという軽自動車のニーズに答えた車種

スズキ アルトは1979年から販売を開始した歴史のあるコンパクト軽自動車です。モデルチェンジによりフロントライトやボディ形状などとてもインパクトが強くなりました。

84万円〜購入できるリーズナブルな価格設定はそのままに、「エネチャージ」や「エコクール」などのエコ機能を搭載することにより、燃費性能は37.0km/Lと軽自動車クラストップの低燃費を実現しています。

ボディサイズがコンパクトなので室内空間の広さは4人乗車時では少し狭く感じますが、通勤使用がメインであったり、1〜2人で乗ることが多い方にとってはとても経済的という軽自動車のメリットを最大限感じることができる1台です。

6位 ホンダ N-WGN

N-WGN

特徴

ちょうどいいサイズと優れた走行性能を両立

ホンダが「Nシリーズ」の第4弾として販売された軽自動車がN-WGNです。

ハイルーフタイプのベーシックなモデルで、ワゴンRやムーヴ同様、軽自動車ならではの扱いやすさと充分な室内空間、低燃費、走行性能などを高いレベルで実現した総合力の高い1台です。

通常の収納スペースに加え、荷室床下収納や助手席下のアンダートレイ、リヤシート下の傘置スペースなど、日常使いに便利な機能が満載されています。

7位 スズキ ハスラー

ハスラー

特徴

アウトドア・レジャーに最適な遊び心満載の軽自動車

『遊べる軽!』と銘打って登場したスズキのハスラーは、丸いフロントライトと角のとれた四角いボディ、目を引く個性的なカラーリングなど、遊びをイメージさせるような軽自動車です。

ワゴンRのをベースとし設計されていますので、バッテリーを搭載し電気の力を借りて走行する「S-エネチャージ」により、SUVタイプでありながらクラストップレベルの32.0km/Lという低燃費を実現しています。

またSUVタイプならでは機能も抜かりなく搭載し、「ヒルディセントコントロール」や「グリップコントロール」など、坂道や悪路を走行するシーンでも安定した走りを実現しています。

荷室フロアは汚れてもふき取りやすい素材を使用していますので、海や山などのレジャーでも気兼ねなく荷物を積み込むことができます。

8位 スズキ スペーシア

スペーシア

特徴

広い室内空間で子育て世代に人気

スズキ スペーシアは「子育て世代のママ」を主なターゲットとして開発されており、室内にはママがうれしい機能が満載されています。

通常の収納スペースはもちろんのこと、助手席側グローブボックスには蓋をあければティッシュが取り出せるスペースや、助手席シート部下の収納スペース、天井に設置されたティッシュボックス、リヤドア(両側)のサンシェードなど、子育てママが喜ぶ機能がたくさん搭載されています。

両側スライドドアとなっており、子供が頻繁に乗り降りする際も軽い力で開けることができ、また駐車中の隣の車にドアをぶつけてしまう心配もありません。

9位 スズキ ワゴンR

ワゴンR

特徴

デザイン性、走行性能、使い勝手の良い室内の3拍子揃った歴史の長い車種

スズキ ワゴンRは初代が1993年に発売されてからすでに20年近くの歴史があるハイルーフタイプの軽自動車です。

ランキングには常に上位になっており、N BOXやタントが発売されるまでは販売台数は常に首位をキープしていました。

小さめのボディで運転時の扱いやすさはそのままに室内は十分なゆとりを確保し、前後席共に快適に過ごすことができます。スマートフォン連携ナビなど時代のニーズに合わせた機能も搭載しています。

燃費性能も33.0km/Lとクラストップレベルで、 「S-エネチャージ」というシステムを搭載しています。これはリチウムイオンバッテリーを搭載し加速時にモーターの力を利用することによりエンジンの負荷を低減しています。低燃費と走行性能を高い次元で両立しています。

10位 ダイハツ ミラ

スペーシア

特徴

取り回しの良さ、とにかく扱いやすいを実現した歴史の長い車種

ミラは1980年にデビュー後、現在までモデルチェンジと改良を重ねながら現行で7代目となります。

軽自動車のメリットである取り回しの良さ、燃費の良さ、価格の安さを高次元に両立させたどの時代にも必要とされる車種として、商用、乗用含めさまざまなシーンで活躍しています。

ミラの派生車種として、車体を軽量化し燃費性能に重点をおいたミライースや、女性向けにかわいくポップなデザインにしたミラココアなど、状況の変化に応じたラインナップを揃えています。


車種別では依然として好調なホンダが首位の軽自動車人気ランキング

日本独自の規格で作られている軽自動車の中で新車販売台数を基準に順位をつけたのが、この軽自動車人気ランキングです。販売台数に関しては社団法人の全国自動車協会連合会のデータを参考にしています。

販売台数が多い車種には経済性やユーティリティ性といった軽自動車特有のメリットだけでなく、スタイリングや走行性能などユーザーを惹きつける魅力を持っています。軽自動車を購入する予定のある人はぜひ参考にしてください。

第1位 ホンダ N-BOX

かつてN360を始めとして軽自動車のベストセラーカーを生み出し、1960年代には年間販売台数で第1位を獲得した経歴を持つホンダが、2010年代に入って再び首位奪還を目標に開発した車種です。

軽自動車の主力カテゴリーとなるスーパーハイトワゴンのデザインを採用、コンパクトカーのフィットで成功したセンタータンクレイアウトを取り入れたことによって広い車内空間を確保しました。搭載されているエンジンは自然吸気タイプが軽自動車トップクラスの43kW(58PS)/7300rpmを発揮、俊敏な走行性能を持っていることも第1位獲得につながる魅力のひとつです。

第2位 ダイハツ タント

小さな子供がいる家族でもファーストカーに選べる車種として開発されたダイハツのタントが第2位になりました。ライバル車にはない魅力であり、タント最大の特徴として上げられるのがミラクルオープンドアです。

Bピラーを取り除き、助手席ドアと助手席側後部スライドドアにピラー補強材を入れたことによって開口部分が格段に広くなり、乗員の乗降だけでなく荷物の積載もスムーズに行えるようになっています。2013年のフルモデルチェンジでは全グレードにダイハツの最新予防安全装置スマートアシストUを標準装備しています。

第3位 日産 デイズ

全高1.6m超のトールワゴンではトップ、軽自動車全体でも第3位に入ったのは日産のデイズです。三菱自動車との共同開発車で、2013年の発売当初から高級感のあるエクステリアと普通車に匹敵する上質なインテリアがそれまで軽自動車を敬遠していた購買層から人気を集め、軽自動車ブランドとしては後発でありながら人気ランキングの常連となった車種です。

2016年6月に製造元である三菱自動車の燃費データ不正改ざん問題で一時は販売自粛を行っていましたが、12月度の前月比148.3%という驚異的な販売台数が順位の追い込みにつながりました。

第4位 ダイハツ ムーヴ

トールワゴンタイプのダイハツ・ムーヴが僅差でデイズにかわされ、第4位となりました。2014年にフルモデルチェンジされた6代目は5代目からのキープコンセプトで開発されていますが、ボディ骨格や足回りを中心に改良、衝突安全性を確保しながらも20kgの軽量化を実現しています。

また遮音性や操縦性なども向上しており、乗員の快適性が格段に良くなっています。しかし12月度の前月比が88.6%と大きく下回ったことがデイズに抜かれた要因になっています。

第5位 スズキ アルト

2014年に発売された2BOXハッチバックタイプの8代目アルトが第5位です。現行車は軽量で安価だった初代への「原点回帰」を目的に開発されており、軽自動車では最軽量となる650kgを達成、新車販売価格は廉価版が約84.7万円と低価格も実現しました。

スズキは2016年に起きた三菱自動車燃費データ改ざんの余波で、国土交通省と測定方法が異なるとの指摘を受けましたが、改めてJC08モードで計測したところ、アルトは38.2km/Lとカタログ値を上回る結果を出しています。

スズキは今後、JC08モードの測定方法を採用すると発表、JC08モードは以前のまま37.0km/Lを公式データとしています。

第6位 ホンダ N-WGN

第6位はホンダのトールワゴン、N-WGNです。プラットフォームはN-BOXと共通ですが全高は100〜120mm低く設計されており、サイドウインドウ面積が小さくなったことで塊感のあるエクステリアになっています。走行性能は基本的にN-BOXと変わりありません。

第7位 スズキ ハスラー

遊び心満載のクロスオーバーSUV、スズキのハスラーが第7位です。アウトドアスポーツやレジャーを好むユーザーに向けて開発されており、最低地上高は180mmを確保、アプローチアングルやデパーチャーアングルを深く設計しているため、悪路走破性の高さが大きな特徴です。

豊富なボディカラーやトールワゴン譲りのユーティリティ性もクロスオーバーSUV部門ではトップとなる要因といえます。

第8位 スズキ スペーシア

スーパーハイトワゴンではホンダやダイハツの後塵を拝しているスズキのスペーシアが第8位となりました。

2013年にニューモデルとして登場、車内空間の長さは2215mm、高さは1375mm、両側スライドドアなどスーパーハイトワゴンとしての利便性は十分に満たしており、走行性能面ではスズキ独自のハイブリッドシステム、S-エネチャージの搭載モデルが用意されています。

スペーシアではモーターのエンジンアシスト時間を最長30秒間に延長、またアシスト速度域も85km/hまで拡大するなどS-エネチャージに改良が加えられています。

第9位 スズキ ワゴンR

1993年に初登場した時は軽自動車の歴史を変えるほどのエポックメイキングだったスズキのワゴンRですが、2016年は第9位に甘んじています。

走行性能や燃費性能は高くても内装を始めとする快適性がスズキらしい実用性重視であることが、ホンダやダイハツのトールワゴンに後れを取っている要因のひとつになっています。

第10位 ダイハツ ミラ

第10位となったダイハツの2BOXハッチバックカー、ミラには燃費効率特化型のミライースが含まれています。ボディの軽量化や空力性能の向上、エンジンの熱効率変換といった基本的な技術力を駆使、ガソリンエンジン車でJC08モード35.2km/Lを達成しました。

ツートーンを含む多彩なボディカラーを用意しており、経済性を重視する女性層から営業用に使う法人まで幅広い訴求対象を持つ車種に仕上がっています。

【2017年】軽自動車の傾向

2016年の新車販売台数全体を見ると軽自動車が約34%を占めており、依然としてユーザーから高い支持を得ていることが推察されますが、人気度に関してはやや下降気味で軽自動車全体の販売台数、また新車販売台数全体シェアの両方で前年を下回っています。

この背景には軽自動車の2強メーカー、ダイハツとスズキがともにコンパクトカーのニューモデルを相次いで販売する一方で話題性のある軽自動車を登場させなかったこと、軽自動車ユーザーがリピーターにならずステップアップしてコンパクトカーなどに移行したこと、さらに軽自動車のクオリティが上がっているので新車ではなく中古車でも満足するユーザーが増えたことなどが上げられます。

予防安全装置の充実がハイライトとなった2016年の軽自動車業界

ダイハツの人気車種タントにはスマアシVが新登場

2016年は販売台数や話題性では停滞気味だった軽自動車業界ですが、技術の進歩は着実に行われており、中でも予防安全装置は小型車や普通車と同等の性能を備えるようになりました。

予防安全装置に早くから取り組んでいるダイハツは2016年11月にタントのマイナーチェンジを行い、それまでのスマートアシストUを改良したスマアシVを全グレードに設定しました。

スマアシUは前方をレーザーレーダーと単眼カメラで検知するシステムでしたが、Vはフロントガラス上部に世界最小となるステレオカメラを搭載、これにより衝突回避支援ブレーキの作動領域が約50km/hから約80km/hに、衝突警報機能も速度差約60km/hから約100km/hまで広がり、さらに安全性を高めています。

ステレオカメラを軽自動車に初搭載したスズキ

ただし、フロントガラス上部のステレオカメラはスマアシVが国内初というわけではなく、普通車ではスバルがEyeSightに初採用、軽自動車ではスズキがすでにデュアルカメラブレーキサポートで使用しています。

ステレオカメラのメリットは人間の目と同じように遠近感や移動する物体の大きさを判別できるため、前方走行車だけでなく歩行者や自転車まで認識でき、しかも道路の車線を判別するので車のふらつき防止などにも機能することです。

デュアルカメラブレーキサポートを搭載したスーパーハイトワゴンのスペーシアは従来の衝突回避支援システムに加え、軽自動車では初となる「ふらつき警報機能」を備えています。

これは約60〜100km/hで走行中に車線の左右区画線を検知、それまでの走行データを元に自車の走行パターンを記憶しておき、眠気などで走行パターンと違った「ふらつき」の運転を行うとシステムが危険と判断してブザー音とメーター内の表示灯でドライバーに注意を喚起する機能を持っています。

装備面や燃費効率で差異化を図る2016年の軽自動車

人気カテゴリーのスーパーハイトワゴンに見る各メーカーの工夫

ホンダはN-BOXで軽自動車販売台数の念願だった第1位を獲得しました。

しかし予防安全装置に関してはスズキやダイハツよりも遅れており、レーザーレーダーで前方を検知するシティブレーキアクティブシステムを採用しています。

約5〜30km/hと狭い範囲内で、しかも前方走行車や障害物しか作動せず、肝心の歩行者や自転車には反応しません。

それでも新車販売台数で第1位を獲得でき、スペーシアが下位に甘んじるということは現段階で予防安全装置が購入の第1動機に達していないといえます。

軽自動車人気ランキングの傾向はここ数年と同じく経済性とユーティリティ性が優先されており、車内装備の充実と広さで他のカテゴリーに優るスーパーハイトワゴンが上位に目立ちます。

軽自動車はボディサイズが決まっているので車内長や車内幅に大きなリードはありませんが、小さな子供が立ったまま着替えられる全高がファミリー層の購買意欲につながっています。

現在の軽自動車カテゴリーの中でもっとも売れているスーパーハイトワゴンは各メーカーとも車内空間を最大限に取っているので差異化が難しいという現状を抱えています。

そこでライバル車との違いをはっきりさせるため、独自の装備を設けることで差異化を図っています。

スズキは軽自動車初のハイブリッドシステムで燃費効率を向上させる

ダイハツのタントは後部スライドドアと助手席側ドアに補強材を入れてBピラーを取り除いた大開口部を持つミラクルオープンドアをタントに採用、ホンダはN-BOXのユーティリティ性に特化したN-BOX+(プラス)やベルトラインから上のデザインを大幅に変えてクーペ的イメージにまとめたN-BOX/(スラッシュ)などの派生車種で幅広いユーザーの取り込みを図っています。

スズキは装備面ではなく燃費効率での差異化を図っており、軽乗用ワゴンでは初となるハイブリッドシステムをスペーシアに採用しました。

ブレーキの回生エネルギーを電気に変えて電装品に供給する従来のエネチャージを改良、エンジンとトランスミッションの間に駆動用モーターを取り付け、エンジンをアシストするS-エネチャージによってJC08モードはスーパーハイトワゴンの中で最高値となる32.0km/Lを達成しました。

軽自動車はボディサイズと排気量が定められており、最高出力にも自主規制があります。制限の多いことが逆に各メーカーの開発力を高めてきたとも言えます。

この開発力は今後も継続され、さらに魅力的な車種が登場してくることは間違いありません。ホンダのN-BOXやスズキのワゴンRといった軽自動車の主力車種が2017年以降にモデルチェンジの時期に入ることから、再び軽自動車業界の活性化が予測されています。

【2016年】軽自動車の人気の動向

2016年、あいかわらず軽自動車の人気は留まることをしりません。普通車も含めた販売台数のランキングを見ても、1位〜10位までで5〜7車種は必ず軽自動車が占めているほどです。

現在の国内新車販売市場においては、軽自動車のシェアは41%となっており、40%を超えています。維持費が安くエコな軽自動車は今の時代にマッチしており、今後はこれまで以上に軽自動車の割合が増えていくものと予想されています。

さてそんな大人気の軽自動車ですが、ランキング上位にきている車種にはある傾向がみられますので考察してみたいと思います!

やはり室内が広い軽自動車が人気!

ランキング1位、2位あたりをみてみると、N-BOXやタントなど室内空間が広い軽自動車が人気です。スペーシアやウェイクなんかもランクインしています。

軽自動車広い室内

こちらはN-BOXの室内空間の広さですが、室内長が218cmもあります。これはコンパクトカーを超えて普通車並みの広さを確保しています。

特に後部座席の足元空間は特に広く、大人が4人乗車しても膝先空間は握りコブシ4つ分程度ととても快適に過ごせます。脚を組むことも余裕でできます。

スライドドアを搭載した軽自動車は特にファミリーに人気!

スライドドアの軽自動車

室内が広い箱型の軽自動車は、基本的には片側か両側に「スライドドア」を搭載しています。スライドドアというのは通常の扉のように手前に引いて開けるのではなく、横にスライドさせて開けるドアのことです。

実はスライドドアってファミリーにとってすごく便利で、例えば両手に子供を抱きかかえてドアを開ける機会ってけっこうありますよね。今のスライドドアは取っ手を少し開けば半自動で開きますのでとても便利なんです。

またなにより子供が自分でドアを開けると、駐車している隣の車に当たっちゃったなんてこともよくありますが、スライドドアであればそんな心配も一切ありません。

軽自動車とスライドドアの組み合わせは、まさにファミリーのための便利機能なのです!

ちなみにタントには、「ミラクルオープンドア」と呼ばれるスライドドアを搭載しており、上の写真のように前後の扉を開放すれば、1m50cmほどの大開口部を実現できます。

これは助手席と後部座席の真ん中にあるセンターピラーと呼ばれるフレームを排除したことにより実現できました。

これはタントにしかない特徴ですが、N-BOXやスペーシア、ウェイクなどはセンターピラーはあるものの、スライドドアを搭載しています。

安全性が高い軽自動車も人気!

軽自動車の安全性

軽自動車は事故の時に危険、そんなイメージはとうの昔と言われています。現在では軽自動車にもさまざまな安全機能が搭載されており、事故を未然に防いだり安全性を高めたりしています。

例えばダイハツの軽自動車に搭載されている「スマートアシストU」です。略して「スマアシ」と呼ばれますが、車体フロント部からレーザーレーダー、フロントガラス上部に単眼カメラ、車体後部にはソナーセンサーが取り付けられています。

それらにより前方車が接近した際の「衝突警報」や、「緊急ブレーキ」、「衝突回避、被害軽減支援」なども搭載されています。もはや少し前の高級車に搭載されていた安全機能が軽自動車にも搭載される時代になっています。

ランキング上位にランクインしている軽自動車は、ほぼ全車種こういった安全機能が搭載されています。 こういった安全性の高まりも、軽自動車人気に拍車をかけています。

ちょうど良いサイズ感の軽自動車も人気!

何も人気があるのは大きくて室内空間が広い軽自動車だけではありません!デイズ・ムーヴ・ワゴンR・N-WGNといったちょうど良いサイズ感の軽自動車もランキング上位につけています。

ちょうどよいサイズ感の軽自動車

これらの車種は背が高すぎないので横風の影響なども受けにくく、ボディサイズもちょうどよいサイズなので、老若男女だれでも運転しやすいという特徴があります。

また室内空間も十分な広さを確保しており、収納スペースやシートアレンジなど細部まで工夫が凝らされています。

ボディサイズが大きすぎないことで燃費もよく、JC08モード燃費30km/Lを超える車種も多くみられます。実燃費で言うと、ガソリン1Lで25km前後走りますからとても経済的ですね。

ちょっと変わった個性派軽自動車も人気!

軽自動車の中にはちょっと変わった存在の車種も人気があります。1位〜10位の中ではハスラーしかランクインしていませんが、他にもコペンやS660など珍しいスポーツタイプの軽自動車も一部のマニアに根強い人気があります。

ちょっと変わった軽自動車

ハスラーはSUVタイプの軽自動車ですが、その愛らしいデザインが特に目を引きます。CMで「Dr.スランプ アラレちゃん」とコラボしていることも記憶に新しいところです。

これまでの実用的な軽自動車という既成概念から、「遊べる軽」という新しい概念を誕生させたおもしろい車種です。

コペンやS660は一部のマニアの間では非常に人気があり、レースやカスタムをして楽しむ趣味性の高い車種です。

そのため中古車市場でも根強い人気があり、マニアックな車種なのでランキング上位にはきませんが、売るときには驚くほどの高値で売れる車種です。

人気の軽自動車まとめ

以上のように軽自動車というのは、"以前の狭い、遅い、危ない、ださい"といった消極的なイメージは一切なくなっており、今では"維持費が安く、燃費が良い、エコ、安全性も高い、かっこいい、かわいい、おもしろい"といったとてもポジティブなイメージに変わっています。

それは自動車メーカー各社もわかっており、ファミリー向けの車種、若者向けの車種、男性向けの車種、女性向けの車種など、幅広いラインナップを展開しています。もはやどんな人にも対応した軽自動車が必ずあると言ってもいいほどです。

また新車販売の40%以上も軽自動車が占めるようになっていることから、軽自動車の限られた規格の中でいかに快適性や乗り心地、操作性を高めるのか各社研究に研究を重ねて取り組んでいるところです。

これから軽自動車を選ぶ方は、こちらの軽自動車人気ランキングを参考にしながら、ご自分の使用用途に1番合っている車種はどの軽自動車なのか、じっくりと検討してみてくださいね!

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