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軽自動車の人気のある色・人気のない色

軽自動車カラー

軽自動車を選んでいると、さまざまな色の車体色があり、どれにしようか迷ってしまいますよね。こちらでは車体色によってどのような特徴があるのか
ご紹介したいと思います!

1.ホワイト/パールホワイト系

ホワイト系の車体色は、もっとも人気のある色です。流行に左右されず、売るときも高値が付きやすい色です。明るい色で清潔感もありますが、その反面汚れが目立ちやすいです。

2.ブラック系

ブラック系の車体色も人気があります。かっこいいイメージがあり、汚れが目立ちにくいです。ただし傷がつくと、キズは白いのでよく目立ってしまいます。

ブラック系は夜にかなり見えにくくなるので、事故に気をつけましょう!話はそれますが、軽自動車はナンバーが黄色なので、ハチみたいと思うのは私だけでしょうか?(笑)

3.シルバー系

シルバー系の車体色は、商用車に多い色です。汚れやキズが目立ちにくく、飽きがきません。

特徴があまりない色ですが、無難ともいえます。若い人よりもご年配の方に受けがいい色です。

4.赤・青・黄色の原色系

原色系の車体色はなんといっても目立つ!それと同時に自分の好きな色であれば、他の色にはない幸せな気分になれます。

原色系は新車の頃はいいですが、色あせすると悲しい感じになります(^^;)色によって好き嫌いが激しいので、買い取り価格が低くなることがあります。

ツートーンはイメージカラーを購入した方が無難!

軽自動車は製造過程においても自由頻度が高いことからニッチな部分にも隙間なくカバーしているためにバラエティ豊かなラインナップとなっていますが、さらに豊富なのがボディカラーです。

とくに個性的な車種ほど、それに見合う個性的なボディカラーを用意、最近ではボディとルーフの色を分けたツートーンも流行っています。

しかし、あまり個性的なボディカラーは買取業者へ再販する際、リセールバリューが下がることを認識しておいてください。

スズキにはラパンスペーシアHUSTLERにツートーンが用意されており、ダイハツにはウェイク、ホンダにはN-ONEに設定されています。

いずれもツートーンはボディを個性的に際立たせますが、その分、車体価格は割増傾向となっています。

いずれも販売台数は多いので、購入の際はできるだけ他の車と違う自分だけの車を欲しいという気持ちは分かりますが、自分だけのカラーを欲しがるほど、他の人が求めたがらないカラーになっていきます。

当然、中古車市場でも個性的なカラーは避けられる傾向となるので、車買取業者も低い買取価格を提示してくるのです。

したがってツートーンを購入する場合、カタログや公式サイトに登場するイメージカラーを購入した方が無難です。

たとえばダイハツのラパンであればフレンチミントパールメタリックとホワイトルーフのツートーンで、ベージュメタリックとホワイトのツートーンは個性的ではありますが、買取価格が安くなることは十分、予想されます。

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最近の軽自動車は車体価格が普通車並みに高くなっていますので、保証付きの優良中古車を選ぶ方が増えています。

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