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はじめての軽自動車車検でかかった費用

私の乗っている軽自動車(ムーブ)を新古車で購入し、はじめての車検です。軽自動車の車検には、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

車検は車検のコバックという、高品質・低価格が売りの車検屋さんで受けました。1日車検のスーパーセーフティーというコースです。

"全国コバック店で一番人気の1日車検です。 通常の国の基準の56項目を凌ぐ100項目の点検を実施!"だそうです。

私の軽自動車の車検でかかった費用まとめ

私が受けたこの車検で総額いくらかかったのか、下記にまとめてみました!

 
軽自動車

車検代
(内訳)
・車検料 ¥23,660
・最大割引 ¥-7,350
・自賠責保険 ¥21,970
・重量税 ¥7,600
・印紙代 ¥1,100

¥46,980
交換部品代(工賃込み)
(内訳)
・タイヤ(前輪2本)¥15,200
・冷却水¥3,180
・ブレーキオイル¥4,380
¥22,760
合計
¥69,740

私の軽自動車の場合、今回の車検で総額¥69,740かかりました。

冷却水とブレーキオイルは、車検毎の2年ごとに交換が望ましいので、毎回かかる費用ですが、はじめての車検ということで、他に交換部品がなかったので安く済みました。

はじめての車検でいったいいくらかかるのか不安もありましたが、まだ新しいのでそれほど整備箇所もなく、想定内の金額で良かったです。

他にいくつか交換部品があったとしても、軽自動車の場合の車検費用は、10万円以下で収まる場合が多いと思います。

適正な車検費用はいくらなのか?複数の車検業者の料金を比較すると安い車検を見つけることができます!

1位.EPARK車検
最近急成長をしているのがEPARK車検です。全国の車検業者から一括見積がとれるだけでなく、整備付き車検の車検基本料が最大81%OFF!というオリジナル特典があります。
2位.ホリデー車検
車検といえばホリデー車検が有名です!ガソリンスタンド車検は整備面で不安な方も多いはずです。きちんと利用者に整備箇所や方法を説明してから実際の整備に入りますので、ホリデー車検は安心かつ車検費用がとてもリーズナブルコスパのいい車検方法です。
3位.カーセンサー 車検
車検見積もりサイトは、カーセンサー の車検見積もりサイトが有名です!ガソリンスタンドや車検専門店を中心に住所の近くから検索することができます!
参考:車種別車検費用の目安車検費用の内訳と相場車検が受けられる期間

車検と法定点検の違いとは?

12ヶ月法定点検も道路運送法によって義務付けられている!

軽自動車に限らず、公道上を走る車はすべて車検を受けなければなりません。公道を走る上で、本人と同乗者、または他の車に対する安全装備に不備がないこと、排気ガスで環境を汚染していないことを調べるのが車検です。

したがって車の故障や耐久性を調べるわけではないので、検査項目も安全装備と排出ガスに限定しています。

車の故障を未然に防いだり、安全性や耐久性を高めたりするために行うのは法定点検です。道路運送法第48条では、乗用車は12ヶ月ごとに法定点検をしなければならないと定められており、こちらも義務化されています。

以下に「車検」と「12ヶ月法定点検」の違いや検査方法を紹介します。

車検

車検は国土交通省が定める運輸局や軽自動車検査協会の検査場で受けなければなりません。チェック項目は車内の安全装備や社外の保安部品など多岐に渡っています。

灯火装置

ヘッドライトやテールランプ、ブレーキランプなど、ランプ類が正常に点灯、点滅、作動するか確認します。ヘッドライトに関しては光軸が正しく調整されているかチェックします。

タイヤ

溝の残量や亀裂・ヒビ割れをチェックします。溝が1.6mm以下でスリップサインが出ているタイヤは車検を通すことができません。

ガラス

フロントガラスにヒビや損傷がないことを確認します。ちなみにヒビであればガラスリペアなどの補修剤で修理しておけば問題ありません。

内装バックミラーやシートベルトなどが正常に取り付けられていることを確認します。なお、発煙筒の有無もチェックされますが、使用有効期限が過ぎていると再車検になってしまうので、事前に有効期限を確認しておいてください。

その他、タイヤの角度調整や排出ガス検査、ドライブシャフトやステアリングラックなどのブーツ類などが検査されます。

12ヶ月法定点検

12ヶ月点検は道路運送法によって義務づけられていますが、これはあくまで点検なので、業者に頼まず自分で行うこともできます。その点検で不備なところがあり、自分で交換できない場合のみ、業者に頼めばいいのです。

法定点検では室内、エンジンルーム、下回り、外回り・足回りをチェックします。室内はブレーキペダルの遊びと床の隙間、パーキングブレーキなどの引きしろなどですが、エンジンルーム点検になるとファンベルトのゆるみや損傷、ブレーキマスタシリンダの液漏れ、また外回り・足回りではブレーキドラムとライニングの隙間など専門的な点検項目が出てきます。

最近の軽自動車は品質が高いので、1回目車検、つまり3年ぐらいは法定点検を行っても不備が出てくることはありませんが、やはり2回目の車検、5年目ぐらいになるとタイヤやブレーキが摩耗してきます。

車検の前に法定点検を行い、早めに消耗品を交換しておいた方が無難です。

適正な車検費用はいくらなのか?複数の車検業者の料金を比較すると安い車検を見つけることができます!

1位.EPARK車検
最近急成長をしているのがEPARK車検です。全国の車検業者から一括見積がとれるだけでなく、整備付き車検の車検基本料が最大81%OFF!というオリジナル特典があります。
2位.ホリデー車検
車検といえばホリデー車検が有名です!ガソリンスタンド車検は整備面で不安な方も多いはずです。きちんと利用者に整備箇所や方法を説明してから実際の整備に入りますので、ホリデー車検は安心かつ車検費用がとてもリーズナブルコスパのいい車検方法です。
3位.カーセンサー 車検
車検見積もりサイトは、カーセンサー の車検見積もりサイトが有名です!ガソリンスタンドや車検専門店を中心に住所の近くから検索することができます!
参考:車種別車検費用の目安車検費用の内訳と相場車検が受けられる期間

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