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三菱 - 軽自動車メーカーの特徴

三菱

三菱は現在、日産との合弁会社NMKVによって開発されたeKワゴンと三菱独自の技術による電気自動車i-MiVE(アイ・ミーヴ)を軽自動車の主力として販売しています。

三菱は日本でもっとも古い自動車メーカーで、軽自動車の歴史も長く、1962年にはセダンタイプのミニカを販売しています。

2000年代に入って業績不振から一時期、軽自動車からも撤退し、他社からのOEM販売を行っていましたが、開発技術力と品質の高さには定評があったことから2011年にNMKVを設立。

あえて他社と競合せず、車内の質感やボディデザインのオリジナリティで独自性を打ち出したことが大きな特徴です。またEV用充電ステーションが都市部で充実してきたことからi-MiVEの普及も期待されています。

ミツビシの代表的な軽自動車

eKワゴン i(アイ) パジェロミニ
eKワゴン eKスペース i(アイ) パジェロミニ

三菱は普通車のパジェロがものすごく有名ですが、軽自動車にはパジェロを660cc以下にしたパジェロミニがあります。

パジェロミニは、軽自動車とは思えないほど大きく、質感もなかなかのもので、三菱のプライドを感じさせます。

パジェロミニは現在製造販売を中止していますが未だ根強い人気があり、中古車市場では人気の高い車種です。

他にもトッポは元祖タントのような存在で、当時室内の広い軽自動車のリーダー格でありました。

しかし最近の三菱は、軽自動車部門にあまり力を入れていないようで、i(アイ)以外は設計は昔のままで、造りが古いままのものが多いと感じます。

「三菱の軽自動車部門はもう終わりか?」と思っていたら、なんと突然三菱と日産が合併会社NMKVを立ち上げ、共同開発されたeKワゴンが販売されました!

三菱と日産は共に軽自動車部門としては非常にマイナーなメーカーだったのですが、合併することにより互いの技術と知恵を持ち寄り、素晴らしい軽自動車を開発することに成功しました。

eKワゴンは現行車で3代目となりますが、2代目までは三菱単独で製造・販売しており、正直あまり売れていませんでした(^^;)

しかしNMKVで三菱と日産が共同開発することにより、インパクトがありながらもデザイン性の良いボディデザインと、広い室内空間トップクラスの低燃費を実現しました!

軽自動車はスズキ・ダイハツ・ホンダだけではないということが、強くアピールされました。今後どうなっていくのか楽しみです(^^)

軽の電気自動車は三菱だけ!

三菱は日本で唯一、モーターだけで駆動する電気自動車の軽規格を販売しているメーカーです。乗用車はi-MiEV(アイミーブ)、商業車は1BOXのミニキャブミーブミニキャブミーブトラックの3種類があります。

どの車種も既存のプラットフォームに同じユニットを搭載しており、i-MiEVは三菱が2013年まで販売していたi(アイ)が基本車種となっています。

i(アイ)は軽自動車の中でも珍しい存在で、フロントからリアエンドまでタマゴ型のモノフォルムを持ち、エンジンは後輪前方に配置するリア・ミッドシップとなっています。

この設計によって軽自動車最大のホイールベースを持ちながら前輪周辺にはステアリング機能しか持たないことからハンドルの切り角度を深くすることに成功、安定した高速走行と小回りの効くボディを持つ優れた軽自動車でした。

i-MiEVはi(アイ)の特徴を活かした電気自動車で、1回の充電で最高180qまで走行することが可能です。

電気自動車は都市圏のコミューターとしては最適な移動機関であることに間違いはなく、欧州の小型車にもスマートのような電気自動車が増えつつあります。

また電気自動車はトルクがあるので近距離を配達する商業車にも向いているといえます。

電気自動車普及のカギとなる充電ステーションも最近は都市圏を中心に増えつつあるので、三菱の軽電気自動車は今後、需要が高まる可能性は十分にあると予想されます。

最近、元気のない三菱ですが、軽電気自動車とSUVに採用されているプラグインハイブリッドは三菱のカンフル剤となることは間違いありません。

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