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ダイハツ ムーヴラテと日産 モコ 徹底比較!

ムーヴラテ モコ

ダイハツのムーヴラテと日産のモコは共に女性層をターゲットにしたトールワゴンですが、スイーツ系のネーミングがつけられた「かわいい」車種でもなければ若いお母さんが子供を送り迎えする「小さな子供を乗せるのに便利な」車種でもありません。

ボディカラーによっては男性が乗っても十分に耐えられる個性的なスタイリングを持っていることが共通する特徴です。こちらのページではエクステリアや内装のデザインを中心に徹底比較を行います。

好対象な両車のボディフォルム!

ムーヴラテ モコ
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1630mm
車両重量:830kg
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1625mm
車両重量:800kg

ムーヴラテは3代目ムーヴの派生車種として2004年から2009年まで販売されました。派生車種ではありますが専用シャーシが与えられたオリジナルモデルなので3代目ムーヴの面影はほとんど感じられません。

訴求対象となる女性を意識してエクステリア全体に丸みを与えていることが特徴で、このデザインは後継車であるミラココアに受け継がれています。

日産のモコは初代が2002年に発売され、現行車は2011年にフルモデルチェンジされた3代目となります。スズキからのOEM供給で元車はMRワゴンとなりますが、ヘッドライト形状を変更するなどエクステリアにおいて元車との差異化が図られています。

スズキはMRワゴンを2015年末に生産を終了しているので、モコも在庫を販売した時点でカーラインナップから姿を消すことになっています。

エクステリアで目を引くのはやはりムーヴラテの曲面構成です。車幅が限られているのでボディ側面は平坦ですが、ボンネットやルーフのエッジは削り取られ、それぞれの面構成にも直線が排除されて緩やかなカーブを描いています。

またプレスドアを採用しているので窓枠の形状が自由にデザインできるため、飛行機や新幹線の窓のように角が取れて丸みを帯びていることがエクステリアにアクセントを添えています。

モコはボンネットからフロントガラス、リアエンドまで直線で構成しており、ムーヴラテの対局にあるシャープなイメージを与えています。サイドウィンドのリアエンドはルーフに向かって跳ね上がるデザインが採用されており、躍動感を演出しています。

どちらもトールワゴンですがボンネットを強調して2BOXタイプの雰囲気を出していることも共通点です。トールワゴンの丸みを帯びたボディはルノーのカングーなどフランス車によく見られ、コンパクトでもシャープなボディはフィアットパンダでも分かるようにイタリア車が採用している例もあります。

女性向きの2車種ではありますが、その雰囲気は男性が乗っても違和感を与えません。

インパネから伝わるデザインと装備の違い!

ムーヴラテのインパネ回り モコのインパネ回り
楕円形を多用してエクステリアと統一感を図っている バックモニター付きディスプレイなど装備が充実している

インパネ回りを見ると、やはり設計年式の差が明らかになります。ムーヴラテはダッシュボード全体とセンタークラスターを楕円形にデザインしてエクステリアとの統一感を演出していますが、装備はCD付きFMラジオやエアコンスイッチだけで、当然ながらカーナビ用の設置場所もなければエコドライブのためのインテリジェントディスプレイもありません。ただしコラムシフトなので足元には余裕があります。

一方、モコはドアトリムと一体になったダッシュボードをレイアウト、ピアノブラックの立体的なインパネを採用し、センターにはカーナビだけでなくバックモニターもできるディスプレイをオプションで設定できます。

視認性の良いファインビジョンメーターには運転によって燃費効率が分かるECOインジケーター、瞬間燃費や平均燃費、航続可能距離を示すデジタルメーターもあり、経済的な運転をアシストします。

車内のユーティリティ性能はほぼ互角!

ムーヴラテの車内空間 モコの車内空間
車内長:1970mm
車内幅:1280mm
車内高:1310mm
車内長:2135mm
車内幅:1285mm
車内高:1260mm

シートアレンジにおいては、ほぼ互角のユーティリティ性能を持っています。後部席はどちらも左右独立型でリクライニングも可能、片側だけを前倒させれば長い荷物も積めて3名乗車が可能となります。

また後部席を前倒させるとカーゴルームと一体になり、フラットな床面ができるので荷物を安定した状態で積むことができます。前席のヘッドレストは両車とも取り外しが可能なので、背もたれを倒せば車内にフラットな空間を作り出すことが可能です。

まとめ

ムーヴラテは2009年に販売を終了していますが、最終モデルになるとイモビライザー付きキーフリーシステムやオートエアコン、デオドラントシートなどの装備を充実したモデルも発売されており、装備面でもそれほど古さを感じさせません。

ボディの独自性は現在でも十分に通用するので軽自動車に個性を求める人には価値のある1台と言えます。ただし新車で購入することができないので、中古車でも状態の良い車種を選ぶ必要があります。

モコも基本設計はけっして新しいとは言えず、すでに販売終了が決定しているだけに新しいことを重視する人には向いていない車種であることは確かです。

しかしシャープなボディラインはモコの丸みを帯びたエクステリア同様、経年車となっても古さを感じさせないデザインを持っています。他の軽自動車トールワゴンにはない個性を求める人であれば、モコもまた価値のある1台といえます。

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