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三菱 eKワゴンとダイハツ ムーヴ徹底比較!

三菱・ekワゴン ダイハツ・ムーヴ

三菱自動車と日産が共同出資して立ち上げた合弁会社、NMKVが最初に開発したのがトールワゴンのekワゴンです。

日産からはデイズのネーミングで販売されていますが、それまでのトールワゴンと違い、スタイリッシュなデザインと上質なインテリアが大きな人気となり、発売と同時に目標販売台数の約3.6倍に相当する受注がありました。

こちらのページではekワゴンと、すでにトールワゴンではスズキのワゴンRとともにベーシックな存在になっているダイハツのムーヴの、デザイン性、操縦性、安全性について徹底比較を行います。

3本のキャラクターラインで躍動感を演出するekワゴン!

ekワゴンのリアサイドビュー ムーヴのリアサイドビュー
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1620mm
車両重量:830kg
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1630mm
車両重量:820kg

軽自動車のデザインは現在、全高1.6〜1.7mのトールワゴンがスタンダードになっています。フロントにエンジンをレイアウト、フロアを2重にして車内空間を広くする手法は、さらに車内空間を拡大したスーパーハイトワゴンにも取り入れられています。

スズキやダイハツはオールラウンドな役割を果たす基幹車種を作り、そこから女性向けのキュート系や男性向けのカスタム系車種を派生させますが(ホンダはスーパーハイトワゴンを基幹車種として、そこからトールワゴンを派生させています)、基幹車種は軽自動車の規格、オールラウンドな役割という縛りからどうしてもボディ形状が似てしまいます。

トールワゴンのジャンルで後続となるNMKVは他車との差異化を図るために、オールラウンドの役割を持ちながらもデザイン性を重視した車種を開発しました。それがekワゴンです。

エクステリアのフォルムはセミボンネットを持つ一般的なトールワゴンですが、ヘッドライトカバーをフロントピラー近くまで回りこませ、そのラインに合わせてラジエーターグリルにシルバーメッキモールを配した高級乗用車のようなフロントマスクを持っています。

ボディサイドにはヘッドライトラインからサイドミラーに向かって、助手席からテールランプに向かって、さらにフロントフェンダーエンドからリアフェンダーに向かってキャラクターラインを入れ、エクステリアにシャープな躍動感を与えると同時に空力性能を高めています。

ムーヴのボディサイドにもヘッドライトカバー下からフェンダーに沿って、またサイド下部にもキャラクターラインが入れられていますが、ekワゴンに比べると平坦に見えてしまうのは否めません。

日産との技術共有で実現したバードアイビュー機能!

ekワゴン ムーヴ
最小回転半径:4.4m
ホイールベース:2430mm
車内長:2085mm
車内幅:1295mm
車内高:1280mm
最小回転半径:4.4m
ホイールベース:2455mm
車内長:2080mm
車内幅:1320mm
車内高:1280mm

オールラウンドが求められるトールワゴンは、男女の性別を問わず若年層から高齢者層まで、運転しやすい操縦性が求められます。

トールワゴンはフロントウインドウを傾斜させてボンネットを低くするデザインとなっているので、フロント左右が見えにくく、車幅感覚を掴みづらいというデメリットを持っていますが、両車ともにフロントピラーを細くしてコーナーウインドウを設け、運転席の広い視野を確保しています。

ホイールベースはekワゴンが2430mm、ムーヴが2455mmと長いのですが、両車ともに最小回転半径を4.4mに抑えています。都市圏の狭い道を通ることが多い軽自動車では、この最小回転半径は操縦性に大きく貢献しています。

またekワゴンにはマルチアラウンドモニターにバードアイビュー機能を設定しました。

これは日産が開発したアラウンドビューモニターと同じ機能で、フロントやサイドミラーの左右など4ヶ所に設置した超広角高解像度のカメラから得た情報を、搭載しているコンピューターが解析、まるで鳥が俯瞰で車を見ているような光景を車内バックミラーに映すので、駐車の苦手な女性でも簡単に縦列駐車まで行えるようになります。

ekワゴンがバードアイビュー機能を備えられたのも、日産との共同出資による恩恵といえます。

衝突被害軽減システムはムーヴが優勢!

ekワゴンのFCM-City ムーヴのスマートアシストU
レーザーレーダーで障害物を検知、エンジンを抑制し、緊急時は自動的にブレーキをかける。 単眼カメラ、レーザーレーダー、ソナーセンサーを設置、障害物だけでなく人物も検知する。

操縦性ではバードアイビュー機能を持つekワゴンに一歩譲った形のムーヴですが、安全面の衝突被害軽減システムでは他車より一歩抜きん出ています。

ekワゴンの衝突被害軽減システムFCM-Cityは、フロントウインドウ上部にレーザーレーダーを設置、前方の障害物を検知して距離が接近すると、メーター内の警告灯とブザー音で作動を運転者に知らせ、さらに衝突の危険性があると検知した時は自動的にブレーキをかけるシステムになっています。

ムーヴのスマートアシストUはレーザーレーダーをラジエーターグリル内に設置しているだけでなく、フロントウインドウ上部に単眼カメラ、さらに後部にはソナーセンサーを設置して、前方は障害物だけでなく人物まで検知し、後方に障害物がある場合はセレクトレバーをリバースに入れたままの誤発進を防ぎます。

衝突被害軽減システムが搭載されている車種の中で、ムーヴはもっとも販売台数の多い車種となっています。

まとめ

車内装備の充実や荷物の積載能力、シートアレンジに関しては両車ともに互角と言えるので、選択基準はデザインと安全性です。スタイリッシュなカーライフを送るのであればekワゴン、高い安全性を求めるのであればムーヴの選択をお勧めします。

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