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スバル サンバートラックとダイハツ ハイゼットトラック徹底比較!

サンバートラック ハイゼットトラック

軽自動車のトラックは、積載能力が高いことに加えて狭い道や悪路でも走ることができるため、農作業や建築現場では欠かせない存在となっています。

かつては各メーカーから軽トラが販売されていた経緯があり、スバルも「農道のポルシェ」と呼ばれたサンバーを販売していましたが、現在はダイハツからOEMを受けています。

こちらのページでは、OEMの元車となっているハイゼットトラックの特徴を中心に、スバルのディーラー系列だけで販売している車種を取り上げます。

ダイハツからのOEM供給となるサンバートラック!

サンバー(ハイゼット)トラックの車体寸法 サンバー(ハイゼット)トラックの荷台寸法
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1885mm(ハイルーフ)
荷室長:1940mm
荷室幅:1410mm
荷室高:285mm

スバルの商用車ではバンタイプのサンバーバンがありますが、サンバートラックとは基本構造が異なっています。

バンタイプは積載物と走行性能の安定性を高めることから、タイヤをボディの四隅に配置してホイールベースを長く取りますが、トラックタイプは逆にホイールベースを短く設計します。

その理由は、農道のように狭い道でも小回りが効くこと、農道や悪路などで路面上に障害物があり、それに乗り上げた時にホイールベースが長いと亀の子状態(タイヤが路面に設置しなくなるという状況のこと、亀が突起物の上に乗ってしまうと4足がバタバタしてしまうことからこの俗称がつけられました)になることが挙げられます。

サンバーバンのホイールベースは2450mmとなっていますが、サンバートラックは1900mmしかなく、最小回転半径は軽自動車の中でも極めて低い数値となる3.6mを実現しています。

元車となるハイゼットトラックが2014年9月にフルモデルチェンジしたことに伴い、サンバートラックも一新されて最新の装備が搭載されています。

特に荷台の広さは軽トラトップクラスとなっています。荷台フロア長は2030mm、荷台幅は1410mm、荷台高は285mmあり、これを実際の積載物で換算すると、リンゴコンテナは48個、ミカンコンテナは54個、20Lポリタンクであれば40個を積むことができます。

またキャビン部のドア回りもデザインを新しくしています。ドアの開口部広さは1080mm、フロア高は415mm、室内幅は1340mmあり、頻繁に乗降する作業でも乗員の疲労を軽減します。

最長5年の保証がつく防錆仕様!

サンバー(ハイゼット)トラックの防錆仕様
下回りではもっとも重要なフレーム部分に防錆鋼板を使用、泥が付着しやすいフェンダー内はアンダーコートやシーラーを塗布している。

農作業や建築現場では車に対する負担が大きくなりますが、中でも怖いのが水によるサビです。

荷台や下回りは水に浸かる時間が長いため、軽トラはどうしてもサビが発生しやすくなり、一度腐食を起こして穴が開いてしまうとその部分は切り取って溶接するなど、修理に大変な手間がかかるだけでなく、下取りや買取でも不利になります。

サンバートラックは防錆対策としてアッパーボディの表面積に100%、下回りのフレーム部分にも防錆鋼板を使用しました。

またボディには、防錆効果のあるカチオン電着塗装をした上に中塗りと表面塗りを行い、フロント部分には樹脂製のパネルとバンパーを装着してサビの発生を抑制します。

なお、スバルではボディ外板の表面のサビには3年、腐食による穴空きには5年の保証をつけています。クラス最長レベルとなる長期サビ保証は、それだけ防錆対策に対する自信の裏返しともいえます。

スバルだけで販売されている三方開きダンプとパネルバンハイルーフ!

サンバートラックの三方開きダンプ サンバートラックのアルミバンハイルーフ
荷台長:1880mm
荷台幅:1410mm
荷台高(アオリ):285mm
後部ドア開口高:1150mm
後部ドア開口幅:740mm
床面地上高:660mm

サンバートラックはハイゼットトラックのOEM供給車ですが、本家のダイハツでは販売しておらず、スバルだけで販売しているのが三方開きダンプです。

土砂禁止タイプですが、農作業では肥料、畜産業では飼料、建設業では建築資材の運搬など軽トラダンプの需要は意外に多いため、三方開きのダンプに関して購入先は必然的にOEM供給先のダイハツではなくスバルになります。

荷台長は1880mm、荷台高(アオリ)は285mm、荷台幅は1410mmあり、荷台床面地上高が670mmとなっており、後輪のサスペンションは頑丈な4枚リーフスプリングが採用されています。

またパネルバンハイルーフもスバルだけの販売となります。

雨に濡れたりホコリがついたりすると困る配達物を扱う小規模店舗には欠かせない車種ですが、本家のダイハツが未発売のようにこちらの車種もほとんど販売されておらず、軽トラを購入後、架装業者に依頼する方法が一般的になっているだけに、ディーラー注文で購入できるのは大きなメリットといえます。

荷室寸法は長さ1910mm、幅1450mm、高さが1270mmあり、キャビン部はハイルーフ使用になっているので、標準タイプよりも車高が90mm高く、ヘッドクリアランスに余裕が生まれます。

まとめ

サンバートラックはハイゼットトラックのOEM供給車なので、選択肢は両車のディーラーにおけるサービス度が重要になってきます。

乗用車のように値引きやオプション追加も大切ですが、軽トラはどうしても車に対する負荷が大きくなるので、故障や損傷に対する修理体制が整っているほど安心できます。

特に4WD車は部品が複雑になり交換作業にも時間がかかるので、4WDの経験が豊富なスバルのディーラーであれば、信頼度が高くなることは間違いありません。

なお、前述しましたが、三方開きトラックとパネルバントラックに関してはダイハツのディーラーで取り扱っていません。

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