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ホンダ N-WGNと日産 デイズ徹底比較!

ホンダ・N-WGN 日産・デイズ

軽自動車の潮流を変えたトールワゴンは長くスズキのワゴンRとダイハツのムーヴが販売台数首位の座を競っていましたが、その間に割って入ってきたのが比較的新しい車種、ホンダのN-WGNと日産のデイズです。

特にデイズは2013年7月の販売開始から1ヶ月の間に約3万台を受注、日産の軽自動車販売台数が占めるシェアは全体の10.4%を記録しました。こちらのページでは両車のスタイリング、インテリア、走行性能について徹底比較を行います。

スタイリッシュなエクステリアを持つデイズ!

N-WGNの外観 デイズの外観
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1665mm
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1620mm

ホンダのN-WGNはスーパーハイトワゴン、N-BOXの派生車種として2013年11月に公式発表されました。ホンダはNシリーズ全車に共通プラットフォームを採用しており、部品の共有化を行ってコストダウンを図っています。

N-WGNはN-BOXよりも全高で125mm低くなっていますが、ベルトラインから下のサイズはN-BOX並でルーフだけを低くしたようなデザインとなっているため、ベルトラインから下の塊感が強いエクステリアとなっています。

デイズはN-WGNより4ヶ月早く発売されています。すべて日産のオリジナルというわけではなく、三菱との共同出資で作られた合弁会社NMKVが開発を行い、三菱が製造を担当して同車種を両社が販売するという形を取っています。

NMKVは日産と三菱の特徴を活かした開発を主目的としており、デイズはその第1号車であったことから他の軽自動車には見られない普通車の持つラグジュアリーな雰囲気をまとって登場、これが今までの軽自動車に満足できなかった購買層を刺激して売上向上につながりました。

エクステリアはフロントウインドウを傾斜させてボンネットからリアエンドまで一体化させるモノフォルムを採用しています。

ヘッドライトカバーをフロントピラーの間際まで切り上げ、ボディサイドには空気抵抗を軽減させるスリットを大胆に配置、サイドウインドウはルーフぎりぎりの位置まで高めたことにより、エクステリア全体から軽自動車にありがちな平坦さを排除、シャープなイメージを与えています。

N-WGNはサイドにフェンダーの膨らみなどを配置していますが、デイズに比べると全体的なデザインが平坦であることは否めません。

オールマイティな性能を持つN-WGNと乗員の快適性に特化したデイズ!

N-WGNのインテリア デイズのインテリア
積載能力も高いオールマイティな車内。
室内長:2055mm
室内幅:1355mm
室内高:1300mm
写真からも後部席のシートの上質感が伝わる。
室内長:2085mm
室内幅:1295mm
室内高:1280mm

トールワゴンはこれまで購買層がオールマイティな性能を求めることから、狭い軽自動車の車内をできるだけ有効活用して乗員の快適性と積載能力を両立させるデザインが取られてきました。

N-WGNも例外ではなく、リアシートのスライド幅200mmをフルに活用すれば4人乗車時でもカーゴルームの奥行きが560mmになるなど、優れた積載能力を発揮します。

しかしデイズは、あえて積載能力を多少犠牲にしても乗員の快適性を優先していることが大きな特徴です。

4名乗車時ではカーゴルームがほとんど使えなくなるほど狭くなりますが、後部席シートは背もたれを厚くして座面を前傾斜形状とし、乗員の背中やふくらはぎまでやさしく包み込みます。

さらにメイン生地をクッション前部にまで張り込んでいるので、見た目の上質感を高めています。

また軽自動車のエアコンパネルやスイッチはどうしても樹脂製が多用されますが、デイズは軽自動車で初めてピアノブラック調のパネル式を全車に標準装備しました。運転席の高級感を高めるだけでなく、視認性が良いので運転者が直感的に操作できるというメリットもあります。

N-WGNのエンジンはNシリーズ共通の直列3気筒DOHC、S07A型を搭載していますが、N-BOXにはないツインインジェクションを装備、高圧縮化(N-BOXは11.2、N-WGNは11.8)を果たすと同時にナトリウム封入バルブを採用して排気バルブ周辺の温度を下げ、高出力・高トルクを維持したまま燃費効率の向上を実現しました。

N-WGNの魅力は爽快感のある高回転型エンジン!

N-WGNのエンジン特性 デイズのエンジン特性
最高出力:43kW(58PS)/7300rpm
最大トルク:65N・m/4700rpm
JC08モード:29.4km/L
最高出力:36kW(49PS)/6500rpm
最大トルク:59N・m/5000rpm
JC08モード:30.4km/L

N-WGNの最大の魅力は進化したS08A型自然吸気エンジンで、最高出力43kW(58PS)は軽自動車の自然吸気エンジンでは最高値、さらにこのパワーを引き出す回転域が7300回転と高回転域であることです。

アクセルを踏んで軽く高回転域まで吹き上がる感覚は運転を楽しみとする人に大きな快感をもたらせます。

日産のデイズに搭載されている3B20型エンジンは三菱製で、2005年、三菱の軽自動車i(アイ)用に開発されました。i(アイ)は軽自動車の中でもユニークな形状をしており、エンジンを後輪前方に置くミッドシップ方式を採用していました。

このレイアウトのため、エンジンは独特の設計となっており、コンパクト化を果たすためにボアストローク比(シリンダーの内径とピストンの行程寸法)が等しいスクエアストロークとなっていることが大きな特徴です。

一般的にスクエアストロークは高回転、高トルクを発生させるためには最適と言われていますが、どうしても燃費効率が悪くなります。

しかし圧縮比を12.0に高め、軽自動車では初となる電子制御サーモスタットなどを取り入れて改良、JC08モードで軽自動車トップクラスとなる30.4km/Lを記録しました。

まとめ

N-WGNは装備が充実しているだけでなく荷物の積載能力に加え、高い走行性能を持つオールマイティなトールワゴンです。

実用性で比べるなら明らかにN-WGNですが、デイズにはN-WGNにない高級感があります。従来の軽自動車では満足できず、ユーティリティ性よりも快適性を求める人であれば、デイズは最適な1台となります。

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