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マツダ フレアワゴンとダイハツ タント徹底比較!

マツダ・フレアワゴン スズキ・タント

マツダのフレアワゴンはスズキのスーパーハイトワゴン、スペーシアのOEMを受けて販売している車種です。

フレアワゴンは現行車が2013年にフルモデルチェンジされていますが、その後、マイナーチェンジを何度も行っており、2015年5月には安全装備面で大きな変化がありました。

予防安全性能においては、ムーヴがすでにJNCAP予防安全アセスメントにおいて最高ランクを獲得しているので、こちらのページではフレアワゴンとタントの安全性能を中心に徹底比較を行います。

マイナーチェンジでフレアワゴンに加わった予防安全機能!

フレアワゴンのデュアルカメラブレーキサポート タントのスマートアシストU
これまでのレーダーブレーキサポートでは障害物しか検知できなかったが、デュアルカメラによって歩行者まで検知できるようになった。 予防安全機能として定評のあるスマアシUは前方を単眼カメラとレーザーレーダーによって障害物と歩行者を検知する。

フレアワゴンとスペーシアはメーカーのロゴと車名ブランドバッジ以外に変更点はなく、装備や機能はまったく同じです。スペーシアが2015年5月の大幅なマイナーチェンジに合わせてフレアワゴンも新しくなり、安全性能と燃費性能を向上させる新機能が加わりました。

安全性能では、これまでの衝突回避支援システムだったレーダーブレーキサポートから、デュアルカメラブレーキサポートに変更されました。このシステムは元車のスペーシアにはオプション設定となっていますが、フレアワゴンは全車に標準装備しています。

レーダーブレーキサポートとデュアルカメラブレーキサポートの大きな違いは、フロントガラス上部にある障害物検知器です。

レーザーレーダー単体から2つのステレオカメラに変わり、これまで前方の車や障害物しか検知できなかったことに対し、動く歩行者まで検知できるようになりました。

このデュアルカメラによる衝突回避システムは、高い評価を得ているスバルのアイサイトと同じ原理です。デュアルカメラブレーキサポートは、ムーヴの予防安全機能であるスマートアシストUと同じく、JNCAP予防安全アセスメントの最高ランク「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しました(ちなみにスバルのアイサイトもASV+を獲得しています)。

タントの衝突回避支援システム、スマートアシストUはフロントガラス上部の単眼カメラ、フロントマスク内のレーザーレーダー、さらに後部に設置されたソナーセンサーで、前方の障害物や歩行者、後部の障害物を検知します。

衝突回避支援システムのその他の機能とは?

デュアルカメラブレーキサポートのふらつき警報機能 タントの誤発進抑制制御機能
フロントガラス上部のデュアルカメラが左右の車線を検知、車が車線に近づく蛇行運転をすると直前の走行データを参考にして警告音と警告灯でドライバーに危険を知らせる。 前方はレーザーレーダー、後方はソナーセンサーによって障害物を検知、アクセルペダルを強く踏み込むと急発進を抑制、警告音と警告灯でドライバーに危険を知らせるシステム

デュアルカメラブレーキサポート、スマートアシストUは、両方とも前方に障害物や歩行者を検知し、危険な距離まで近づくと警告音と警告灯でドライバーに知らせ、さらに接近するとエンジンの出力を抑制したり自動ブレーキを働かせて衝突を回避、または軽減する、という機能を持っていますが、他にも予防安全の機能が備わっています。

誤発進抑制機能は、停止または10q/hの状態でアクセルを強く踏み込んだ時、前方4m以内に障害物を検知すると、エンジン出力を抑制して急発進、急加速を制限、同時に運転者へ警告音と警告灯で知らせるシステムで、駐車場などでの衝突を回避・軽減します。

スマートアシストは前方だけでなく後方でもソナーセンサーによって作動します。

車線逸脱警報機能は約60q/hで走行中、車の挙動が左右の車線から逸脱しそうになるとカメラが検知した場合、警告音と警告灯で運転者に注意を促すシステムです。

居眠り運転の防止に大いに役立つ機能で、デュアルカメラブレーキサポートには、車が左右の車線に近づくような蛇行すると、直前の走行データを参考にし、「ふらつき」と判断すると運転者に注意を促すふらつき警報機能も備わっています。

さらに両車には前方約10m以内の先行車が発進、それに気がつかず停止したままの状態で先行車が3m以上進むと、警告灯と警告音で知らせる先行車発進お知らせ機能もついています。

フレアワゴンはスーパーハイトワゴンでトップクラスの燃費効率を記録!

フレアワゴンのS-エネチャージ タントのエコアシスト照明
ISGモーター機能付き発電機は減速時に回生エネルギーを専用バッテリーに蓄電させ、走行時はモーターとしてエンジンをアシストする。 エコ運転による照明の変化の他にマルチインフォメーションディスプレイが航続可能距離などを表示して運転をアシスト。

フレアワゴンのもう一つの新機能は、S-エネチャージの搭載です。

マイナーチェンジ前に搭載されていたエネチャージは、減速時に発生する回生エネルギーを専用バッテリーに蓄電、電装品にその電力を配分することによって燃費効率を高めていましたが、S-エネチャージはモーター機能付き発電機を装備、従来のように回生エネルギーを貯めつつ、発進や加速の際はモーターがエンジンをアシストするハイブリッドシステムになりました。

フレアワゴンはハイブリッドシステムによって、スーパーハイトワゴンでもトップクラスの燃費、JC08モードで32.0q/Lを達成しています。

タントは減速時に9q/h以下になるとエンジンを自動的に停止させるアイドリングストップ機能や、燃費効率の良い運転をするとメーター内のランプがアンバーからグリーンになるエコドライブアシスト照明などを備えていますが、JC08モードは平均的な28.0q/Lに留まっています。

まとめ

フレアワゴンはこれまでスーパーハイトワゴンの中で、最も販売台数の低い車種でした。2015年4月〜9月までの軽自動車通称名別新車販売確報(全国軽自動車協会連合会調べ)を見ると、わずか3695台しか販売されていません。

しかしデュアルカメラブレーキサポートが標準装備され、S-エネチャージが設定されたことによって、スーパーハイトワゴンのジャンルでは高い安全性と燃費効率を持つ車種となりました。

タントとも互角のパフォーマンスを持つ車種であることは間違いありません。

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